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平成25年度本所消防団消防操法審査会報告!優勝は第1分団!準優勝は第3分団! [ニュース]

20130609-1.jpg[カメラ]9日開催された本所地区の消防団の皆さんの訓練の成果を評価し消防操法の技術を向上させる為に行われた平成25年度本所消防団消防操法審査会では優勝は第1分団に決まり表彰されました。

受持区域は千歳1~5、両国1~5丁目です。

評価方法は減点方式の大変厳しいものですが、甲乙付けがたい状態で審査結果が出るまで例年よりも時間がかかる状況でした。

20130609-2.jpg[カメラ]準優勝は第3分団でこの分団は個人賞を2名も出して居る優れた分団です。

受持区域は太平1~4、横川1~5、業平1~5丁目です。

20130609-3.jpg[カメラ]第3位入賞は第8分団で押上1~2、向島1.3.4の一部が受持区域です。

20130609-4.jpg[カメラ]敢闘賞は第6分団で菊川1~3、立川1~4、緑1~4丁目が受持区域です。

20130609-5.jpg[カメラ]1番員の個人賞では第5分団の田中秀和さんでパーフェクトな活躍でした。

20130609-6.jpg[カメラ]田中さんは一撃で消化用の的に命中させて居ます。

20130609-7.jpg[カメラ]第3分団へ2名の個人賞受賞者を出しており、2番員の桑名寿幸さんで、2番員は走り回る事が多いので足の速さも必要ですし一番大変なお役目です。

4番員の千葉泰治さんは無駄の無い敏速な動きが印象的でした。

こうした消防操法の基軸を成す人達の確保と育成が災害による被害を最小限に食い止める為に必用です。

20130609-8.jpg[カメラ]第7分団の3番員の寺田良二さんが個人賞を受賞されました。

3番員は鳶口(とびぐち)と呼ばれる棒に爪の付いた道具を持ち、江戸の町火消を連想させるカッコ良さがございます。

第7分団は過去に連続優勝を果たした名門で本所1~4、東駒形1~4、吾妻橋1~3丁目が受持区域です。

本所地区では合計300名の消防団員の皆さんが日々訓練に励まれ、区民の皆さんを災害から守って下さっています。

心から感謝申し上げます。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.136~0.127マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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