太田道灌ゆかりの報恩寺主催の第25回隅田川・川施餓鬼精霊供養が行われました! [ニュース]
5日太田道灌ゆかりの寺として知られる報恩寺主催の第25回隅田川・川施餓鬼精霊供養が行われました。
川施餓鬼精霊供養(かわせがきせいれいくよう)とは、特に関東大震災、東京大空襲などで水死、溺死者のために水中に舟を浮かぺ、施餓鬼を施して供養をするものであり、先祖代々の精霊も供養されるそうです。
墨田区の報恩寺は日蓮宗ですが何故かご縁があるのか大瀬家の菩提寺は青森県弘前にある天台宗の報恩寺で宗派は違うのですが同じ名前で、大瀬家は歴代藩主の菩提寺である報恩寺を藩主から菩提寺とする事を認めらました。
これも何かの因縁なのかも知れませんね。
この法要で驚いたのはこうは聖人の法話で、大東亜戦争の終戦後武装解除した日本兵に対してロシア軍が南樺太に侵攻を始め武器を持たない日本兵に対して銃撃を加えたそうです。
この中でかろうじて生き残った人達の中に戦後の大横綱で知られる大鵬親子で小笠原丸で小樽に向かう予定だったが、母親が船酔いと疲労による体調不良によって稚内で途中下船します。
小笠原丸はその後、留萌沖で国籍不明のソ連軍と見られる潜水艦から魚雷攻撃を受けて沈没するが、大鵬親子はその前に下船していて難を逃れたそうです。
他にも終戦後の米軍の日本軍に対する扱いは酷く、降伏とは戦闘員が指揮官の命令、或いは個々の判断によって戦闘を中止し、捕虜となることであるが米軍の指揮官がこれを認めなければ降伏は成立しないそうです。
米軍は投降して来る日本兵に対してこれを理由に銃撃を加えたそうで、以前ぺりりー島の激戦場から生還された方のお話では「投降すれば殺されるから投降しなかった」と言うお話を聞きましたが、これは本当だった様です。
インドネシアでは捕虜の日本兵を航空機で移送する際に上空でハッチを開け日本兵を次々に空からジャングルに突き落として殺した事が当時この飛行機の乗員の日記に書かれて居た事が後になって明らかにされたそうです。
しかし、こうした事実があるにも関わらず当時も今のマスコミは報道しないのはなぜだろうかとおっしゃっていました。
この答えは以前当ブログで取上げたGHQいわゆる占領軍の心理作戦WGIP(War Guilt Information Program)でマスコミの報道が放送コード等で規制され日本は悪とする印象操作による洗脳工作の結果です。
更に、聖人の法話では世界の戦争や紛争、テロ事件が発生して居る背景には1パーセントに満たない国際金融資本家の陰謀でグローバル化が進められ貧富の格差が拡大して事。
世界的な移民問題も国家を崩壊させる為に敢えて紛争を起こし移民を拡大させ、移民が流入した国々では本来一つの民族だった国家が移民の流入で人種や宗教、文化の違う人達が結果的に国を分断してしまうのです。
この事は、私の区政報告会でも度々国際情勢を解説する際にご説明していますが、聖人の法話でここまで詳しく解説されているのを聞き驚きました。
聖人はかなり世界情勢や国際情勢を勉強されていなければこれだけの事は言えないので大変驚きました。
世界的に大ヒットのスマホアプリ「ポケモンGO」日本上陸!多額の損害賠償訴訟の気配! [ニュース]
世界的に大ヒットのスマホアプリ「ポケモンGO」のアメリカでの人気が報道されるとご覧の任天堂の株価は急騰し約2倍になりました。
日本でも「ポケモンGO」が本日、日本上陸しますと各地でスマホの画面を見てゲームに興じる若者が多くみられ、墨田区も最近外国人観光客が増えているので外国人観光客もゲームに興じる光景がみられました。
しかし、ゲームに熱中する余り立入禁止エリアに入ったり、歩きスマホで交通事故が増えて居る事が報じられています。
また、ゲームキャラクターを集める人達が特定の場所に押しかけてしまったり、運転や仕事中にゲームに興じる事が増えて損害を受ける人達が世界的に増える恐れがあります。
任天堂の株価は急騰の裏では逆に株価崩落の危険性がありますので要注意だと思います。
世界的な爆発的大ヒットの後には多額の損害賠償訴訟を起こされたり、これを禁止する法律が作られる恐れがありますので任天堂株は高値掴みさせられる危険がありますので手を出さない事をお勧めします。
その一方では、こうしたリスクに逆に挑戦するは思いがけない儲けを得られるチャンスでもありますが、何事も潮時があるものです。
社会的に見ますと、この大ヒットは公共の場所でのモラルの崩壊に繋がる恐れがあり、現在の法律の盲点を突いた一発屋的なヒットではないでしょうか。
時間の問題で様々な規制が必要となり、歩きスマホは罰金になる国が増える切っ掛けになると予想します。
更に、多額の損害賠償訴訟が起こされる事も予想致します。
今後増えると予想するのが集客の為に任天堂とコラボしてゲームキャラクターを集められる場所を依頼し、集客に応用しようとする動きが増えて来ます。
つまりイベント会場等に多数のゲームキャラクター出現させる、或いは特定の店舗に誘導するなどの応用が歯止めもなく行われるとこのブームはアッと言う間に終わるかも知れません。
私は仕事柄忙しくゲームをする時間はありませんが、若い人達がゲームに大切な時間を取られてしまう事は大変残念だと思いますし、時間の使い方が長い人生では大きな差が出てしまう事に気付いてくださればと願わずにいられません。
ニースで起きたフランス革命記念日の花火大会でのテロ事件に見る安全神話の崩壊! [ニュース]
ニューヨークタイムズの第1面にはフランスで再びテロ事件が発生した事を大きく報じています。
フランスのニースは私もこれまでに2度訪問した事がありますが当時は大変治安が良く国際的なリゾート地で誰もがこんなテロ事件が起こるなどと想像すらできなかったのではないでしょうか。
事件は14日革命記念日(Bastille Day)の約3万人の花火見物客がおり人々は車両の通行止めにされているプロムナードデザングレ(Promenade des Anglais)通りに集まった人々の列に25トンの大型トラックが高速で突っ込みました。
これにより死者は84人、重体の方が52人、負傷者は150人の合計286人の大きなテロ事件となりました。
実行犯の運転手の男はチュニジア人でニース在住のモアメド・ラウエジュ・ブレル容疑者(31)と発表され、高速で突っ込み約2キロ暴走し駆け付けた警官にピストルで応戦したため銃撃戦となり射殺されましたが手投げ弾も持って居た事が報じられています。
フランス国内では中東やアフリカからの移民が増えてこれに比例するかの様に犯罪が増加して治安が問題になって居ますがこの事件影響も大きくなりそうです。
こうした大陸の国では国境がある様で無いも同じで旅券を持たないならず者でも入れてしまう事や武器も持ち込まれ易いので観光などに行かれる方は人ごみには近づかない方が安全かも知れません。
何故かと言うとこの事件に見られる様にテロリストが一度に多くの犠牲者と言う成果を出す為には人が多く集まる場所が狙われるからです。
今月は隅田川花火大会が開催されこの事件当時の約3万人を遥かに超える90万人近くの人が集まりますが、いつまでも安全とは言い切れない時代に変わって来ていますので常に警戒を怠るべきでは無いと思います。
区内でも錦糸町では外国人が非常に増えて客引き等の違法行為も増えて犯罪も増えて居ますし、国際的な犯罪組織による事件も多く、過去の錦糸町バラバラ事件では国際的な犯罪組織の犯行らしく未だに犯人は捕まっていません。
今後、移民を増やさない為の工夫が世界的に行われる様になると思われますが、国を捨てざるを得ない環境をその国の国民自体が作り出して来た事も忘れてはなりません。
人類が平和に暮らす為には人類が賢くなるしかないのではないでしょうか。
その為には政治に関心を持つ事が必要です。
東銃連の射撃研修会がニッコー栃木綜合射撃場で開催!最近では最高の参加者を記録 [ニュース]
毎年6月に開催される東銃連の射撃研修会がニッコー栃木綜合射撃場で開催され」ました昨年は120名の参加でしたが最近では最高の150名の参加者を記録しました。
今年は警視庁からも多くの来賓が来られ射撃研修が行われました。
その背景には、最近銃砲を所持したい若者が増え安全教育には警察だけで無く東銃連を中心とした射撃のベテランの人達の協力が必要不可欠だからの様です。
最近銃砲を所持したい若者が増えている背景にはジビエアニメの大ヒットで狩猟ブームが起きて居る事や所持許可や狩猟免許もそう簡単ではない国家資格でもある事がある様です。
東京では銃砲を所持講習の申込者は例年なら300名程度なのに昨年は500名以上となり、講習を受ける事すら大変な上にその資格を取る為のハードルが非常に高く、能力、人格や素行、性格適正、経済状況などの厳しく公安委員会審査します。
つまり公安委員会の厳しいあらゆる面からの審査を通過した選ばれた人しか許可されません。
ですから希望すれば誰もが許可を受けられる甘い資格ではありません。
ライフル競技の研修風景で、ライフルは発射音が非常に大きいので、耳栓をした上でご覧の様なプロテクターをしていないと耳を傷めてしまいます。
ライフル競技は射撃の中でも最も奥が深く幅が広い競技で銃の種類も弾薬の種類も無数にありますのでその組み合わせだけでも膨大なものになります。
射撃の方法もご覧の様な立って撃つものや椅子に座って撃つもの、しゃがんで撃つもの、伏せ撃ちするもの等があります。
見るからに高価な黄金の銃、まるで007の黄金銃を持つ男を思い起させます。
銃の価格も上は数千万円から下は数万円と非常に幅が広く、ライフル射撃の場合は銃身の寿命が2000発から5000発と言われ精密な射撃を行うには交換が必要になります。
射撃場の風景ですが、ご覧のものは100メートル先のものですが、日本国内では50、100、150、300メートル射撃場がありますが、海外では1000メートルの射撃場があります。
今回の射撃研修会で最も成績を収めた方は400点の満点でこの方は1000メートルの射撃をされる方でした。
これが標的で、400点の満点を出すには、真ん中の白い部分に10発ずつ合計4回で40発全てを的中させなければなりません。
そうした好成績を出す為には、極めて精度の高い銃はもちろん一つが100万円前後する高額な精密かつ射撃の反動に伴う衝撃に強いスコープを付ける必要があるそうです。
実際には、競技での標的の距離や銃の癖に合わせて火薬の量まで調整するそうですので極めて奥が深く見た目程簡単ではないスポーツなのです。
肉眼では100メートル先の標的がやっと見えるか見えないかの世界ですからそれ以上となるとスコープを付けないと標的がどれかすらわからない世界です。
更に、極めて高度な集中力が必要な協議である事は言うまでもありません。
極めて高度な集中力の鍛錬の為にいかがですか?
平成28年度墨田区合同水防訓練が荒川河川敷で実施されました! [ニュース]
4日午前10時から荒川河川敷で平成28年度墨田区合同水防訓練が行われました。
写真は都市型水害が発生したと言う想定で水防訓練が始まり、先ず最初に浸水現場に消防の本部が設置され、続いて消防団、墨田区の水防対策本部が設置されそれぞれが連携しながら水防工事が始まります。
これはマンホールからの浸水を防止する「マンホール噴出防止工法」と呼ばれるもので墨田区の職員が設置します。
これもマンホールからの浸水を防止する「鋼製釜つき工法」と呼ばれるもので、これも区の職員が実施するものです。
これはビニールシートにプランター並べてシートを巻き付けるのので、店舗のシャッター前等に設置して店舗内への浸水を防ぐ「都市型簡易工法」と呼ばれるもので町会や商店会が実施する工法です。
これは河川が氾濫した場合土のうを積んで地下街や家屋への浸水を防ぐ「積み土のう工法」と呼ばれるもので、土のうが水圧で押し倒されない様に鉄製の杭を打っ様にされていて特に消防と消防団が行います。。
これは小河川の氾濫時や地下街への浸水を防ぐ為に防水シートに土のうを包む「改良積み土のう工法」と呼ばれる工法でこれも消防と消防団が中心に行なわれます。
これはチューブ状の水のうに水を入れ重ねて使い河川の越水を防ぐ「新型連結式水のう工法」と呼ばれるもので消防が行います。
最後に訓練の講評や挨拶が行われました。
こうした日頃の訓練が災害発生時に迅速な対応が可能となり、災害防止や被災を軽減させる事に繋がります。
訓練に参加されたみなさんお疲れ様でした。
安倍総理消費税増税を2年半先送りに!景気対策には消費税廃止が必要! [ニュース]
1日、安倍総理は消費税の再増税の2年半先送りを発表します。
この決断の背景に世界的なノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経済学者のアドバイスが大きく影響を与えた様です。
このことは、安倍政権が行った経済政策であるアベノミクスがその後行われた消費税増税により効果が失われただけでなく、結果的に更に経済を減速させてしまった事が理解出来たのかも知れません。
本来経済の成長に欠かせない消費に課税してしまう事は、古典派経済学の理論が通用しなくなりますし、こうした理論に基づく経済政策や金融政策が通用しなくなりますので新しい経済理論が必要になります。
しかしながらその新しい経済理論もまだ不完全と言わざるを得ず、他に有望なイノベーションも見出せない状況ですから世界的な景気の低迷から抜け出さないのはこの為です。
つまり、経済の原動力とてこれまで中心だった消費以外のもので経済をけん引出来る手段を人類が見い出せるのかにかかっています。
しかし、それは大変困難な事ですから、消費税そのものを廃止する方が景気回復の早道であり、その分を高額所得者やタックスヘイブンを利用する企業や個人に負担させる税制改革をすべきです。
世界的に景気の低迷が激しいのはヨーロッパを中心にする消費税の高い国で、しかもお金持ちはパナマ文書問題に見られるタックスヘイブンを利用しまくって税金を払いません。
その為貧富の格差が進に消費のけん引役である中間層が激減して格差は広がり消費は低迷する事態になっています。
経済の牽引力となる消費に税金が課されますと、今後右肩上がりの成長が見込めなくなり、極めて不安定な経済を国民が強いられる事になりますで、消費税の増税はすべきでないと私は考えます。
東京スカイツリーへの2015年来場外国人の国別・地域シェア率の推移について [ニュース]
これは2013年から2015年来場外国人の国別のシェア率の推移ですが一般には中国人観光客が増えて居る印象を持ちがちですが実際に東京スカイツリーにいらっしゃる外国人では台湾からのお客さんが多い事が分かります。
平均して多いのが遠く1万キロを超える度をされて来たアメリカ人で、更に遠いヨーロッパではフランス人イギリス人が目立ちます。
来場外国人観光客の地域別構成比をグラフ化したものですが、やはり地理的に近いせいか約半分以上がアジア圏で、次に多いのが意外な事に欧州、北米と続きます。
日本の治安の良さや日本独特の文化や風景が見られる事や円安を背景に日本に来易くなった事が考えられますが世界情勢の変化は急激に変化する恐れがあるので観光だけに頼る事は危険です。
しかしながら国際化の波は経済のグローバル化とと共に確実にやって来ますのでそれに対応出来る様に諸外国に学び研究しておく必要がありあそうです。
東京スカイツリー開業以降(1012年5月~2017年3月31日)までの東京スカイツリータウン全体の来場者数は約1億5,215万人、東京スカイツリーの来場者数は約2,182万人となって居ます。
2014年度の年間ベースの東京スカイツリータウン全体の来場者数は約3,453万人、東京スカイツリーの来場者数は約531万人ですからこれを地域の活性化に繋げる仕組み作りが求められます。
都民体育大会結団式が開催されました。 [ニュース]
28日すみだリバーサイドホールで都民体育大会の結団式が行われました。
区内には多くのスポーツが行われその団体も多い事がこの結団式で分かります。
私達のクレー射撃協会は10名以上参加されましたが、今年はライフル射撃協会は人員が集まらなかった様で残念ながら参加しませんでした。
やはりクレー射撃にしても銃を所持する許可を得るのが大変で、ライフル射撃となると更にそのハードルが高いので選手を集めるのが非常に大変だからの様です。
しかし、こうした競技はやる人が全体的に少ないので少し努力すれば入賞候補に入り易いのでメダルやトロフィーが欲しい方は是非挑戦して欲しいと思います。
クレー射撃は0.2秒の勝負のスポーツですから、瞬時に判断する能力を鍛えられるのでボケ防止や瞬時に結団を求められる仕事をされる方には良いスポーツだと思います。
ライフル射撃は集中力を鍛えるのに向いており、標的を前にしたらあらゆる雑念を払い息をころして一点を狙う訳ですからかなりの集中力が必要です。
勝敗を分けるものは集中力意外に銃の特徴を把握し、弾薬の量を調整するなど技術的な要素も必要だと言われかなり奥の深いスポーツと言われて居ます。
日本銀行が緩和拡大を見送りで28日の外国為替市場は大荒れ!ポジション解消続出! [ニュース]
28日の外国為替市場は午後1時に日本銀行は金融政策決定会合で政策方針の現状維持を賛成多数で決めた事が公表されると為替相場は僅か1分程で約2円55銭の大幅な円高になりました。
この大荒れの原因は、ブルームバーグのエコノミスト調査では過半数が日銀の追加行動を予想していたのですが、黒田東彦総裁は会合後の記者会見で、「政策効果の浸透を見極めていくことが適当と判断した」として、マイナス金利の効果を見守る姿勢を示したからです。
この動きで多くの投機的なヘッジファンド等のトレーダーらはポジション解消を迫られたものと思われます。
政府が何らかの対応をしない限り円高方向のトレンドは暫く続く事が予想され、輸出関連企業は打撃を受ける恐れがあります。
月刊日本創立20周年!月刊日本を叱咤激励する会が行われました! [ニュース]
27日月刊日本創立20周年迎えた事を御祝いするため「月刊日本を叱咤激励する会」が行われました。
発起人を代表してご挨拶される亀井静香衆議院議員。
お久しぶりにお会い出来た西邑真悟前衆議院議員。
相変わらずお元気な村上正邦元参議院議員は私の大学の先輩でもあります。
平沢勝栄衆議院議員など政界関係者や財界人、大学教授、文化人、記者やライターの方など幅広い方々お見えになり、月刊日本創立20周年を御祝いいたしました。