放置すれば増税!!無駄な公共事業の実態を知ろう!! [無駄な公共事業]
これが役人の天下り先だ!
墨田区には江戸東京博物館が莫大な都民の税金を注ぎ込まれて建てられている事は皆さんご存知だと思いますが、ここも東京都等の役人の天下り先です。
江戸東京博物館があるのですから、この一角に墨田区の郷土資料館を併設すれば利用者も管理者も無駄が無くなるはずです。
でも、役人の世界ではこれでは困る様です。
役人には天下り先となるハコモノが必要なだけで、その中の展示物や利用者の事などはどうでもいいのかも知れないと言う感じが否めません。
こうした無駄な公共施設は役人の都合の為に建てられる事を皆さんと検証しましょう。
すみだ郷土資料館を見ると車で来る人の為の駐車場が無い、江戸東京博物館も同じです。
人民は徒歩かバスを使えと言わんばかりです。
利用者がほとんど無い施設が作られる。
ちなみにすみだ郷土資料館の入場料は100円ですが100円払う価値がないものにお金を払ってまで行かないのが現実です。
すみだ区民の皆さんで、このハコモノに行った事のある方がいらしたらぜひご感想をお願いします。
1回行けばもう行かない様な内容の無い施設に墨田区民22万人の税金が毎年人件費や維持管理費使われている事を真剣に考える時期に来ています。
無駄なハコモノに天下る官僚の給料や高額な退職金に多額の税金を使うなら、福祉や教育、先端技術の開発や文化財保護に使った方がどれ程いい事か皆さんの感じる通りです。
更に、最近「北斎記念館」と言うより天下り記念博物館と言った方がマッチするこうした無駄なハコモノを作ろうとする墨田区の役人と彼らの腰ぎんちゃくと化した墨田区の区議会議員の思慮の無さと、区民への背信行為に対する無頓着ぶりにはあきれるばかりですね。
こうして私達の税金が無駄に使われ、予算が無いと税負担と公的負担を強いる間違った政治をあなたはいつまで許し続けるのですか?