全額政務調査費なのに区外の業者に発注される墨田区議会公明党の広報紙の不思議! [政務調査費]
本日新聞に折り込まれたすみだ公明ニュース、これも全額墨田区民の税金である政務調査費で印刷や折込費用が支出されていますが、何故か墨田区外の業者に発注されています。
特集の中に「「税金の使い方」徹底的に見直せ!」と言っていますが、他人を責める前に自らの税金の使い方を見直すべきではないでしょうか。
区民の税金が使われている広報紙なのに肝心のトップページがタイトルだけで内容がありませんし、フルカラー印刷されていますが全部フルカラーにする必要があるのでしょう?
これこそ税金の無駄遣いではないだろうか。
平成20年度の政務調査費ですみだ公明ニュースが印刷、折込されている事がわかります。(画像をクリックで拡大します)
何処の業者が印刷しているのを見ると渋谷区千駄ヶ谷5丁目の業者が作成、印刷、折込をしている事がわかります。
墨田区の職員ですら公費でものを発注する際区内の業者を使うよう指導され、仮に区外の業者に発注する場合は理由書を提出しなけらばならないとされています。
それなのに何故こんな事をするのでしょうか。
墨田区内は中小零細企業が多く長引く不況で疲弊し廃業する中小企業が多く特に印刷関係は非常に深刻です。
それなのに区民が稼ぎ出して納税した税金を、庶民の味方を標榜する公明党が何故墨田区からほど遠い千駄ヶ谷の業者を使うのでしょうか。
価格的に見ても他社と比較すると分かると思いますが、印刷費や折込費が割高になっていますのでネット上で料金を公表している印刷業者の価格と比較してみて下さい。
話は変わりますが、現在の墨田区の財政状況は非常に危ない状況にあります。
こうした問題こそ広報紙で区民に知らせるべきだと思いますが、こうした問題は一切取上げず、さも自分達のお手柄でこうした政策が行なわれたかの様なプロパガンダが目立ちます。
冷静に考えれば待機児童問題などは時代と社会の要請ですので行政が解決するのは当然なのですが、これを自分達のお手柄にしてしまうトリックを駆使している事がわかります。
その一方では、新タワー建設に伴い当てにしていた街づくり交付金120億円のうち80億円が国の財政が逼迫している為に入って来ない可能性が非常に高いのです。
また、タワーの建設主体である東武も景気の低迷の中で多額の費用がかかるタワーの建設で資金繰りが悪化していると見られ区へ更なる負担が求められる可能性があります。
平成17年2月に曳舟文化センターで開かれた「新タワーを誘致する会合」で当時、松島みどり衆議院議員は国から80億円の交付金を引出すという内容の事を言っておりましたが、これに勢いづいた墨田区は曳舟再開発や北斎館など多額の費用が必要な公共事業を推進しました。
交付金が出なくなれば区民の負担となって参りますので、国が850兆円の借金で多重債務者になっている今、ばら撒きの政策時代は既に終わっています。
これからの政治は将来を担う子供達に借金を押付ける政治から、借金を減らし子供達や若者が希望を持てる政策を実現させるべきではないでしょうか。
第二回墨田オンブズマン報告会の参加者募集のお知らせ
詳しくはつづくをご覧下さい。
個人的な年会費も政調費?区議会民主党田中哲議員の公費付回しの実態を知ろう! [政務調査費]
墨田区議会民主党田中哲議員の政務調査費の領収書に記載されているファイナンシャルプランナー協会年会費とは何なのだろうか。
田中哲議員のプロフィールを見るとファイナンシャルプランナー(AFP)とありこの資格は何か調べて見るとこうでした。
これは民間資格で2級ファイナンシャルプランナーの技能検定試験を受け認定研修を受けて更に日本ファイナンシャルプランナー協会に入会する事が要件になっています。
つまり、この要件を満たす為に区民の税金である政務調査費から毎年1万2千円の年会費が支払われているのです。
そもそもこの資格は何なのだろう、難易度を調べて見ると誰でもその気になれば取れる程度の資格でこの資格を取ると金融関係の就職に有利になる程度の資格です。
つまり、国家資格の免許の様に無ければ特定の仕事が出来ないものでは無い様ですし、墨田区の政務調査と何の関係があるのでしょうか。
現在の墨田区が新タワー建設に便乗して無駄なハコモノを次々に作ろうとすしている状況に田中さとし議員は異議を述べる訳でもありません。
田中哲議員の経歴から証券会社勤務その後転職して保険会社と営業畑を歩んでおり、その為に必要な資格だったのかも知れませんが年会費を政務調査費で支払うと言うのは適切なのでしょうか?
こんな事が認められるなら全国の議員が自分の自動車免許の更新料を政務調査費で支払ったらどうなるのでしょうか。
それにしても昨年の反省も見られない御仁には呆れるばかりです。
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2008-09-02 田中さとし議員政務調査費で財テクセミナー
田中哲議員のタクシー代の領収書、昨年あれ程問題が指摘されたのに相変わらず領収書を政務調査費の実績証明書に貼らずA4の紙にタクシーの領収書を1枚ずつ貼り付けています。
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2008-07-17 タクシー公費で乗り放題田中さとし議員
昨年もこの問題をしてきしましたが、区議会事務局の説明では田中さとし議員のタクシー代は上限一杯の満額請求だそうだ。
それにしても政権与党になった民主党の地方議員が金に汚いのも鳩山総理の多額の贈与や脱税、小沢一郎氏の陸山会土地取引問題など東京地検が強制捜査する事態が発生しています。
こうした状況を見ても親分が悪ければ子分も悪くなるのは当然です。
政治家の質が変わらなければ景気の回復も望めませんし、利権を維持する為に多額の国債や地方債が発行され将来を担う若者が多額の借金の元本と利払いを払わされるのは可愛そうです。
これからも1人でも悪い政治家や役人を退治して参りますので、皆様のご理解とご支援を賜りますよう願うばかりです。
第二回墨田オンブズマン報告会の参加者募集のお知らせ
先ず墨田区で何が行なわれているかを知りましょう!
あなたの知らない間に多額の負担がのしかかって来る事をぜひ知ってください!
政務調査費に見る墨田区議会公明党議員の使い道!これってどこが政務調査? [政務調査費]
平成20年度の政務調査費を調査していると相変わらず政務調査に必要なものか疑問な使途が明らかになりました。
写真は墨田区議会公明党の高橋正利議員が雑誌「edu」を毎月購入していますが政務調査とどの様な関係があるのか分かりません。
政務調査費は言うまでも無く皆さんの税金であり公金です、こうした観点からその使途を見ると議員の政務調査が雑誌からの情報の受け売りであってはなりません。
仮に、私的に使われているとしたら大きな問題です、いずれにしてもこの様な雑誌の購入は自分のお金で買うべきものではないでしょうか。
それにしてもこの程度の金額すら自分で出さず区民の税金で払わせるセコさにはがっかりさせられます。
こんな人が行政の無駄遣いを指摘したり、貧困に苦しむ人に代わって政治を行なう事は人格的に難しいのではないでしょうか。
第二回墨田オンブズマン報告会の参加者募集のお知らせ
開催日時:平成22年1月30日土曜日午後18時より午後20時30分迄
会 場:すみだ女性センター 3階 第3会議室
東京都墨田区押上2-12-7-111
交 通:京成線・都営浅草線・半蔵門線「押上駅」下車A3出口徒歩5分
会 費:無料
参加資格:資料を配布する都合で事前参加申込みが必要です。
定 員:会場の都合で定員は24名となっており、定員超過が認められません関係で、定員になり次第募集を締切りますので、ご参加希望の方は早めにお申し込み下さい。
申込み方法:当ホームページの情報ポストからメールをお送り下さい。
ご注意:定員を超えた場合と参加申し込みの無い飛び入り参加は出来ませんのでご了承ください。
主要議題:1. 墨田区の最近の財政状況
2. 映像で解説する国際ファッションセンター問題
3. すみだ葛飾北斎美術館(北斎館)問題!贋作と二重購入の謎
4. 墨田総合体育館で消えた30億円の謎とPFIのからくり
5. 墨田区の陰湿な情報統制問題
6. 情報交換会、区政に不満や疑問のある方のお話をみんなで聞くコーナーです。
7. 両国公会堂を保存継承する会について
8. こんな教員許せますか!懲戒免職が相当の事例を教育委員会はどう扱うのか。
政務調査月額14万円では使いきれない議員続出!オンブズマンの費監視強化は効果絶大! [政務調査費]
平成20年度墨田区議会政務調査費収支報告書(各会派別一覧)うぃ見ると議員1人当たり月額14万円の政務調査費を持て余している事がわかります。
会派によっては研修費、会議費、資料作成費が0円も多数見られ、特に資料作成費が全く無いと言う事は政務調査など1年間実際にはしていなかった事を意味するのではないでしょうか。
また、政務調査ですので調査研究費が多いのかと思いますが、調査研究費が0円と言うお粗末な会派もおり、全体に割合から見ると少ない事が分かります。
支出割合の多い項目は広報公聴費が1位事務費が2位と高く、広報公聴費の多くが広報紙の印刷費と新聞織り込み費に最も多く使われています、事務費はコピー機のレンタル代やメンテナンス費用が多く見られます。
ろくに調査もしないで何故広報紙の内容が埋められるのか疑問ですが。
そこで会派の出している広報紙の内容を見るとその理由がわかります。
ほとんどが、会派所属の議員の宣伝に終始しており、政務調査に基づく取材や問題提起はまずありません。
役人主導で進められているハコモノの建設等の公共事業ばかりを取上げている会派もあり何の為に政務調査費が使われているのか疑問です。
最近、墨田オンブズマン(すみだ行革110番)の追及から逃れる為に政務調査費を誰が使ったかを明らかにしないで会派で使った事にする動きがありますが裏付けを取ればばれる事です。
月額14万円と言う政務調査費が会派所属の議員の宣伝の為の広報紙代やコピーに消えるなら月額5万円程度に減額すべきではないでしょうか。
市が政調費不適切支出で市議会会派を提訴!前橋市に見る過去に例を見ない動き! [政務調査費]
平成20年度の墨田区議会自民党会派の政務調査費の領収書約934枚ありコピー代だけでも9千340円かかりますし、こうしたお金は全て私のポケットマネーから出しています。
議員の中には民主党の田中哲議員の様に、大瀬対策と称して、領収書をわざと1枚づつA4の紙に貼り付けて私のコピー代の負担を増やそうとする議員もおります。
民主党の田中哲議員嫌がらせは、詳しくは下記のリンクから記事をご覧ください。
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2008-07-11 タクシー代の領収書
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2008-08-28 政務調査費で120円のスポーツ紙
墨田区の場合こうして多額のコピー代とその裏付を取ったり実際に行って調査して不適切支出を見つけ出し住民監査請求をする訳です。
この文書作成も膨大な量になりますが、更に大変なのが監査請求の場合具体的な根拠となる証拠が必要ですので、領収書や控えのコピーだけでも大量でコピー用紙が1箱ほど消えてしまいます。
今朝の新聞の報道によると前橋市では市が市議会の5会派を提訴する前例の無い画期的な動きがあった様です。
提訴には、市議会の議決が必要ですが、地方自治法では利害関係のある議員は採決に参加できないとされており、可決の公算が多いと新聞は報道している。(出典:毎日新聞朝刊社会28面11月6日)
私にとっても画期的な事だと思いますし、全国のオンブズマン活動をされている方にとっても感心のある問題だと思います。
墨田区の場合は、政調費の情報公開を請求しても公開期限の2週間を倍の28間に伸ばされ、抗議すると、ハコモノ行政を推進して来た岡田貢総務部長は「あなたの要望ばかり聞けない」と居直るばかりです。
公開延長の疑問を指摘されカメラを遮ろうとする総務部長、前企画経営室長でハコモノ行政を推進して来た現岡田貢総務部長、議会で無駄なハコモノが次々に可決された理由は何故だろうか。
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2009-05-20-1 基本計画に見る利権の構造!
自民党会派の934枚程度の政調費は、そのままコピーして出せば1時間程度で終わるはずです。
http://ose.blog.so-net.ne.jp/2009-01-28 特別扱いされる区議会自民党会派の政調費
何故、公開期限の2週間を倍に伸ばす必要があるのだろうか、領収書の内容を再確認させたり、差し替えさせる時間を与えたとしか考えられません。
やはり、墨田区の政治も行政も徹底的に改革する必要があるのではないでしょうか。
これが墨田区議会公明党の信州小布施の北斎館視察の実態だ!昼夕食代やレンタカーも政調費! [政務調査費]
墨田区議会公明党の信州小布施の視察の実態が読み取れる、昼食代2,000円夕食代5,000円で支払いは墨田区民の税金だ!
しかも、タクシー代を使うならレンタカー代は不要のハズで、小布施には電車で行ける筈です。
1日目の視察先の長野もんぜんプラ座http://www.monzen-plaza.com/はどの様な施設なのかリンクをご覧下さい。
役人の天下り先としか言いようの無い無駄な施設で、こんなものを作られては区民の皆さん迷惑だと思いませんか?
ご宿泊先のホテルパークアベニューhttp://www.avis.ne.jp/~avenue/index.htmは長野駅近くですが何故かレンタカーを借りて小布施へ行っているのです。
しかし、長野から小布施へは長野電鉄長野線があるのでレンタカーを借りる必要はありませんし、距離にしても10キロ程度ですので、レンタカーで観光したと考えるのが普通ではないでしょうか。
しかも、うち1名は長野電鉄長野線を使って小布施から長野まで帰っておりますが、これはどう言う意味なのでしょうか。
速報(報道各位)明日選挙カーの燃料代裁判で、公費のガソリン代以外に、レンタカー代が水増しされている事がわかりましたので、選挙カーのレンタカー代について住民監査請求を6日提出致します。
詳細はすみだ行革110番のプレスリリースをご覧下さい
監査請求書や全候補者の選挙カーのレンタカー代の状況がわかる一覧表がダウンロードできます。
区議選出の監査委員沖山仁議員が監査委員のため監査が棄却される恐れがありますので、棄却され次第訴訟を起こす準備もしております。
墨田区議会公明党の平成19年度の政務調査費を調査1人5千円の夕食代が区民のお金! [政務調査費]
墨田区議会公明党の平成19年度政務調査費を情報公開したらこれだけの量の領収書が出て来ました。
墨田区議会公明党の政務調査費を情報公開で調べてむると、スポーツ新聞代120円を請求した民主党の田中さとしよりはましかも知れないが、ボールペン1本80円程度の金額を政調費で出されるセコさが見られました。
政務調査費でボールペン1本を買うと、その後の区職員の事務処理を増やすので実際はボールペンを数本買ったのと同じ位お金がかかる事になります。
高給取の墨田区の職員の仕事を増やどれ程コストがかかるのか計算できない公明党さんの議員は、コスト意識と区の職員はもとより納税者である墨田区民への配慮が無いのではないだでしょうか。
また、地方の視察と称し、一人当り昼食代2千円とか、夕食代5千円が墨田区民の税金である政務調査費で支払われているのを見ると、自分の食事代位自分で出せと思うのは私だけだろうか。
公明党の支持母体である創価学会の信者の方々貧困に苦しみながらも信仰に救いを求め、つつましやかにまじめに生きる人達が多いと言われております。
しかしながら、こうした人達に支持されて当選させて頂いた筈の議員がこれでいいのだろうかと感じざる得ません。
信仰心に厚く真面目に生きる信者の皆さんがこうした墨田区議会公明党の議員の真の姿に目を覚まして下さる事を願うのは私だけでしょうか。
環境に良くない議員は辞めさせよう!田中哲墨田区議会議員(民主党)の政務調査費見よう! [政務調査費]
田中哲区議会議員の政務調査費のタクシーの領収書
写真は田中哲区議会議員(民主党)の政務調査費を使った領収書のコピーです。
たかがタクシーの領収書1枚にA4の用紙1枚が使われています。
情報公開を求める度に墨田区役所はたかがタクシーの領収書1枚でA4のコピー用紙1枚が必要になり膨大な区の職員の手間と多額のコピー代が区民の税金で支払われます。
こんな無駄な!コスト意識の低い議員は早く辞めさせるのが税金の無駄遣いを無くす近道ではないでしょうか?
皆さんはいかがお感じになりますか
平成19年度政務調査費を情報公開請求! [政務調査費]
これが政務調査費の使われ方だ田中哲議員(民主党)の政務調査費の杜撰さには驚いた。
写真を見てほしい、たった120円の新聞を買うのに、政務調査費の領収書添付欄にレシートを貼れば済むのに別の紙に貼り付けている。
世界的にCO2削減と森林資源を守らなければならない時代に、レシート1枚でA4の用紙2枚が使われている、田中哲議員(民主党)のコスト意識の低さが、それを管理する区の職員の事務効率も低下させている。
当然情報公開等で必要なコピーを入手するオンブズマンの経済的な負担も増えます。
こんな無駄な税金の使い方をし、環境にも良くない田中哲区議会議員(民主党)の政務調査費の使い方について徹底的に調べて参ります。
政務調査費の目的外使用をめぐる裁判の口頭弁論 [政務調査費]
政務調査費裁判で東京地裁を出る被告(墨田区)たち
いい加減な墨田区議会議員達に墨田区民の税金である「政務調査費」を無駄使いされ、1,030万円は取り返しているのだが、私的にはまだまだ甘すぎると思うので東京地裁に提訴している。
墨田区議会議員の木村たけつかみたいな選挙屋が自分の選挙活動の為に政務調査費を誤魔化して使い込み、名刺やチラシ、おまけに隣の荒川区で行われた商店会の会合の費用まで墨田区民の税金で支払っていたのだ。
写真は、地裁を出る被告側墨田区の職員4名、法廷を写すとクレームが来るので法廷を出た所を撮影した。
やはり、区民の皆様に墨田区の本当の実態を知ってもらうためにあえて写真を掲載しました。
この4人には墨田区の給料の他に、出張手当、交通費、場合によっては私みたいなうるさい相手を相手にすると特殊勤務手当てがもらえるのかも知れませんが、これも税金です。