放置すれば増税！!無駄な公共事業の実態を知ろう！！

国道６号線向島スーパーたじま前の電線共同溝工事（工事区間５００メートルで推定4億２千万円）

国道６号線向島スパーたじま前

これが国土交通省の電線共同溝工事の実態だ！！

私達の支払わされているガソリンにかかる税道路特定財源でこんな無駄な工事が行われています。

工事名称：向島（２）電線共同溝工事この工事は平成１７年３月11日から平成２０年３月１０日までの後期で行われるそうだ。

工費は国土交通省の担当者に電話したら分からないそうなので推定４億2千万円とします。

この数字は多くの同じ様な工事が何故かこの価格だからです。

工事の理由は電線を地中に埋め景観を良くする為だと言うが、国土交通省はこの共同溝を作るだけでその後東京電力がいつ工事をするのか分からないと言う。

つまり、共同溝が完成しても東京電力が工事をしないと言えば無駄な工事になってしまいます。

更に問題は、ガスや水道その他のインフラとの連携も曖昧なまま工事だけが進められ実際に使おうとすると様々な問題が起こる可能性があります。

新しい税や税率を１度認めたら二度と下がらない事を教訓にしなければなりません。

暫定税率と言いながら延長を決めたら１０年何て暫定といえるのでしょうか、その一方では税金を無駄使いして利権を守ろうとする官僚や族議員と言われる嘘つきな政治家を辞めさせるのが一番です。

無駄な公共事業より地球環境や日本経済の事を考えて欲しいものです。