10年で46億円が消える北斎館と文化振興財団の天下りビジネスを追う!第11話 [開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館]
墨田区北斎館資料評価委員会の評価書
昨年度(平成19年)墨田区は総額1億円の葛飾北斎関連の資料を購入している。
写真は評価書と呼ばれるもので、永田生慈ら3名の評価委員が購入の良し悪しを決める仕組みになっている。
写真を見れば分かるよう評価委員はマルを付けるだけで、コメント欄があるものの全て空欄です。
この状態で総額1億円もの北斎版画や肉筆画が購入されている事に疑問を感じませんか?
また、この人達に区民の税金で給料が支払われております。
この弊害が、相場よりも高く買わされている事、本物である事を示す保証書の類が一切存在しない事は先日お伝えした通りです。
葛飾北斎の知名度を利用した役人ビジネスや利権ビジネスが存在し、私たちの税金でボロ儲けしている連中が存在する事を感じざる得ません
引き続き情報をお寄せください些細な情報でも役に立つ場合もございますのでよろしくお願いします。
2008-07-10 22:55
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