田中さとし議員国際観光都市を提唱しなんがら国際感覚ゼロ！こんな議員は辞めさせよう！第４話

すみだ区議会だよりに掲載された田中さとし議員（民主党）の代表質問７月２４日。

田中哲（さとし）議員（民主党）の代表質問を読んで余りにもレベルが低い事に閉口しました。

国際観光都市を提唱しながら、その国際感覚の無さと、いい加減な調査には驚いた。

あの天下りビジネスで税金を食い荒す北斎館の建設推進派であるばかりか、北斎館を畳敷きにしたらどうかなどと言っているのだ。

欧米等の諸外国では、ベットまで靴で行ける国が世界では殆どです。

つまり諸外国では靴を脱ぐ習慣が無い事を知らないのだ。

こうした文化や習慣の違う人達に、靴を脱がすのがわが国の文化を感じるのだと思っているらしい。

お国柄によっては、靴を脱ぐ事を恥と思うケースもあり、言葉を変えれば服を脱いで拝観しろと言うのと同じではないだろうか。

呆れた事に、田中さとし議員（民主党）の勝手な思い込みはとどまる所を知りません。

更に、錦糸町駅南口が治安が悪く日が沈むと怖くて歩けないと言うのだ。

果たして錦糸町駅南口がそれ程危険でしょうか、しかも、どれだけ凶悪事件やテロ等の犯罪が実際に起きているのだろうか？

そうした実態や事実関係をろくに調査もせず、勝手な思い込みで、議会の大切な時間を無駄にしているだけではないでしょうか。

やっている事と言えば、政務調査費でスポーツ新聞を買って、政務調査だと言って公費を無駄遣いする田中さとし議員（民主党）は救いようが無い気がするのは私だけだろうか。

これでは、国際観光都市どころか危険だから来るなと言っているに等しいのです。

諸外国に比べわが国は、多少治安が悪くなったとは言え、犯罪の件数からすればきわめて低く、墨田区は都内でも犯罪が少ない方に属します。

田中さとし議員（民主党）よ、自分の勉強不足と国際感覚の無さを自覚し、区民の税金を無駄遣いする前に辞めるきではないだろうか。