墨田区議会公明党の平成19年度の政務調査費を調査1人5千円の夕食代が区民のお金! [政務調査費]
墨田区議会公明党の平成19年度政務調査費を情報公開したらこれだけの量の領収書が出て来ました。
墨田区議会公明党の政務調査費を情報公開で調べてむると、スポーツ新聞代120円を請求した民主党の田中さとしよりはましかも知れないが、ボールペン1本80円程度の金額を政調費で出されるセコさが見られました。
政務調査費でボールペン1本を買うと、その後の区職員の事務処理を増やすので実際はボールペンを数本買ったのと同じ位お金がかかる事になります。
高給取の墨田区の職員の仕事を増やどれ程コストがかかるのか計算できない公明党さんの議員は、コスト意識と区の職員はもとより納税者である墨田区民への配慮が無いのではないだでしょうか。
また、地方の視察と称し、一人当り昼食代2千円とか、夕食代5千円が墨田区民の税金である政務調査費で支払われているのを見ると、自分の食事代位自分で出せと思うのは私だけだろうか。
公明党の支持母体である創価学会の信者の方々貧困に苦しみながらも信仰に救いを求め、つつましやかにまじめに生きる人達が多いと言われております。
しかしながら、こうした人達に支持されて当選させて頂いた筈の議員がこれでいいのだろうかと感じざる得ません。
信仰心に厚く真面目に生きる信者の皆さんがこうした墨田区議会公明党の議員の真の姿に目を覚まして下さる事を願うのは私だけでしょうか。