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これが墨田区議会公明党の信州小布施の北斎館視察の実態だ!昼夕食代やレンタカーも政調費! [墨田区議会公明党に実像を知ろう!]

081104.jpg[カメラ]平成19年の区議会公明党の政調費を情報公開して信州小布施の北斎館視察の実態が読み取れます。

墨田区の計画している北斎館は計画段階から年間7億円を超える維持管理コストがかかる事は以前お知らせした通りです。

こんな無駄な施設を作る為に墨田区議会公明党の若手議員、加納進、おおこし勝広、甚野博義、高橋正利、とも宣子の合計5名の観光、ショッピング、グルメツアーのお支払いは墨田区民に付け回しの実態が見えて来ました。

北斎館と言う無駄な施設を建設しょうとする墨田区の方針を正当化する為か、区議会公明党の5名の議員は1泊2日で信州小布施を視察しています。

私も北斎館問題を調査するために5月に小布施へ行きましたが、小布施視察で1泊2日で行く必要は全くありません。

私の場合は、仕事で近くまで行く機会があったので早朝より活動する事で早く仕事を終わらせてから小布施の調査をし、昼間から夕暮れ時の来客状況までしっかり調査しました。

小布施の北斎館や岩松院を視察する程度でが歩いて行ける距離ですので1泊2日の日程何て全く無駄ですし、ましてレンタカーなんて必要ありません。

どう考えても視察を口実にした、慰安旅行としか思えません、小布施の北斎館に行かれたのなら、多数の北斎の肉筆と称する贋作が陳列さている事を見抜いて欲しかったのですか、この人達にそれを望むの無理なのは言うまでもありません。

少なくとも無駄な視察をした上に無駄な北斎館を作って欲しくは無いと願うのは私だけでしょうか。

区議会公明党の5人の区議さん、あなた達に投票した多くの人達は、自分の昼食代は自分で支払って生活していますし、ましてホテルで1人5,000円の夕食など食べていませんよ!

まして区民の税金で1人5,000円の夕食を食べるなど既にあなた達は公僕としての自覚も使命も忘れ、特権意識と公費と言う美味しい汁を吸う吸血鬼と化している事を自覚せよ!

佛法を知るなら、あなた達の行為がどのレベルの人が行う行為かもう一度勉強すべきではないか、こんな事をいつまでもしていると、きっと神様は罰をお与えになるでしよう。

わが国には生活に困窮するなどして約10年連続毎年3万人自殺者を出しているのに、生活困窮者を代弁して政治を改革すべき議員が5,000円の夕食を食い代金は貧困に苦しむ区民の税金とは正治家の質の低さに幻滅します。


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