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公明党の名古屋視察は参議院議員通常選挙の応援だった?選挙屋政治に公費が流用? 第17話 [墨田区議会公明党に実像を知ろう!]

081127.jpg[カメラ]墨田区議会公明党の大越勝広(おおこしかつひろ)議員のお題目のフイルムコミッションの研修は参議院通常選挙の応援だったのでは無いかとの当ブログの読者から情報をいただきました。

調査内容欄はフイルムコミッションについて①実施までの経過②現状の課題と方向性、都市における町歩き感光(香流川ウオーキングコース視察)と立派なお題目が書かれております。

しかし、この日の現地のの天候などからとても香流川ウオーキングコース視察などとても無理である事からこの視察は嘘と睨んでおりました。

当ブログの読者様より、平成19年7月29日に行われた参議院通常選挙で公明党から出馬して落選した山本保候補の応援に行っていたのではないかと言う情報をいただきました。

この情報が本当なら私達の税金である政務調査費が他の都市の選挙の応援に使われている事になります。

更に問題なのが、公明党は選挙の度に地方から選挙応援者が割り当てられるそうで、私が以前劇団を持っていた時の劇団員の1人が親が公明党の議員で選挙の度に地方から飛行機で応援にやって来るのだ。

法律では選挙資金の上限が定められており、仮にボランティアであってもこうした費用を金額として算出し、収支報告書に掲載しなければなりませんが、実際にはどの程度載せられているは選管がチェック機能を果たしていないのでやりたい放題が実情の様です。

問題は、公明党の選挙活動に政務調査費(公費)が流用(ドロボー)されている事です。

全国的に公明党の政務調査費を徹底的に調査し、公表してしまう事で政務調査費を使わせない、議員の報酬を日当制にするなどして、1年中選挙活動をしている政治屋、職業政治屋を排除するべきだと思います。

公明党の支持者は貧困層が多いと言われておりますが、1万2千円の定額給付金を1回だけもらっても、3年後に消費税が10パーセントになると毎年1世帯当り16万円の税負担が毎年かかる計算になります。

朝三暮四と言う言葉がありますが、国民をサル扱いをする可笑しな政治、社会の貧困層が消費税の増税で益々貧困に陥り、貧困の連鎖から抜け出せない社会構造になりつつあります。


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