政調費で趣味性の高いデジカメ!地方議会の癌墨田区議会公明党かのう進議員 第19話 [墨田区議会公明党に実像を知ろう!]
墨田区議会公明党加納(かのう)進議員が総額63,560円のデジカメを購入し、上限ギリギリの20,000円を我々の税金である政務調査費使い購入していた。
型番から機種を特定するとパナソニック/Panasonic LUMIX DMC-FZ18-S (シルバー)である事が判明した。販売店のHP参照
こんな趣味性の高いカメラで何の政務調査を行うのだろうか。
公明党かのう進議員が政務調査費で購入したカメラと同時に購入したものを調べてみよう。
Panasonic LUMIX DMC-FZ18-S (シルバー)5万4600円
1GバイトのメモリーステックSD1GB-60-810価格3,280円
パナソニック MCプロテクターDMWーLMC46価格2,500円http://kakaku.ecnavi.jp/item_info/20788421280807.html
カメラバック2,980円で購入している。
更に問題が上限20,000のはずがバラバラで買うと上限オーバーがまかり通るのです。
数日後限度額上限20,000円のハズがパーツをバラバラで買うと言う詐欺的な手法で上限オーバーを無視して高額なバッテリーパックを購入し、政調費で支払わせている公明党の加納進議員。
公明党の加納進議員上限オーバーして購入したものをご覧ください。
1GB SDメモリーカード RP-SDV01GJ1A RP-SDV01GJ1A価格3,980円http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=RP-SDV01GJ1A
バッテリーパック DMW-BMA7価格6,300円を購入しているhttp://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=DMW-BMA7
こんな無駄な物を購入している加納進議員は何をやっているのかを調べると公明党のHPを見て欲しい。
さすがお題目の上手な公明党です、行財政改革等特別委員会委員長と言う立派な肩書きはありますが、この人のやっている事はご覧の通りです。
公約では「行政改革、財政改革を推進します」といいながら、実際にやっている事公金で私物と思われる物を購入し、我々の税金をくすねていると言わざる得ない感じが致しますが皆さんどう思われますか。
最近、地方議会を中心に政治家の質が余りにもひどく問題になっておりますが、政治家の公約と実際にしている事がここまで違いすぎると政治や政治家が信用されないのは当たり前の気がします。
加納(かのう)進議員は墨田区議会公明党の要職を持っているようで、墨田総支部政策部長、区議会公明党幹事長、区民文教委員会委員こうした肩書きのある方が、税金をくすねる様なセコイ行為をしているのですから救いようがありません。
議員の質がここまで悪くなってしまうのは、議員報酬が高すぎて議員報酬だけで生活する議員が多く、生活を守るために役人の言いなり、暇さえあれば選挙活動で普通の人が選挙に出られないのが実情です。
墨田区も議員報酬制を廃止し、日当制にする必要があるのではないだろうか。
これからの政治は、民主主義を守る為に、政治家の数を減らすのよりも議員の給料を減らし、徹底的に金のかかる選挙が出来ない体質に持って行くべきだと思います。
報酬が減れば議員の質が悪くなると言う論理は彼らの論理であり、実際彼らのしている事を見れば今の議員がいかに質が悪いかわかります。
皆さんで、区議会公明党は自浄作用があるかを人事の異動等を見て観察しましょう。
もし、変わらなければ、区議会公明党の存在すら必要無いと思います。