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地に落ちた政治家一族、選挙カーレンタカー代で満額請求でも全く返還しない山本とおる議員 第4話 [選挙カーの燃料代・レンタカー代不正請求]

081229-1.jpg[カメラ]選挙カーのレンタカー代満額請求でも返還していない山本亨議員。

081229-5.jpg[カメラ]山本亨が実際に選挙中使用していいた選挙カー、軽自動車のバンならレンタル料1日4,000円程度ですが、1日当り15,300円も支払っており、全額が返還されていない。

公費で認められているのは選挙カーの車両代だけであるが、山本とおる議員は業者から看板及びスピーカー等の放送設備付きで税金から請求しているのだ。

081229-2.jpg[カメラ]公費の燃料代満額請求でテレビの取材を受けしどろもどろになる山本とおる、その後警視庁が詐欺容疑で書類送検した。

政治家一族のふざけた実態を見よう。

081229-3.jpg[カメラ]山本とおるのあり得ない公費請求の実態、軽自動車に50リットル以上の給油は可能なのだろうか。

081229-4.jpg[カメラ]山本とおるの義理の兄に当る藤崎繁武は、上限額を割り返して請求、当然警視庁は詐欺容疑で書類送検している。

藤崎繁武は、元都議の山本健太郎の後を継いで都議選の準備をしているのか、街にさえない顔のポスターを貼りまくり、挨拶回りしている光景が見られます。

こんな選挙屋から挨拶回りされる町会の役員さんの人物鑑定眼を磨いて下さればと願うばかりです。

庶民の痛みも解らない、世界経済も知らない世襲議員が未曾有の金融危機に対応できるのだろうか。

こうした議員は役人のいいなりに動いていれば生活が可能なので、政治家の世襲が行われてしまいます。

高すぎる議員報酬がこうした世襲を生みますし、金のかかる選挙が不正をしてまで満額請求し、お金をぶち込む選挙の実情が見えております。

これでは本当に政治を改革しようと言う人が政治家になれませんし、税金の無駄遣いや役人を監視して来なかった為に、未曾有の金融危機に対応すべき財源すら使い果たしてしまい有効な経済政策が行えません。

この為、1929年の世界恐慌の時に景気が回復するのに10年かかったそうですが、現在の金融危機が回復するのには10年かかるとシンクタンクは予想しています。

こんな経済状況が10年も続いてしまうと、中小企業は次々に廃業倒産するでしょうし、大企業ですらリストラされておりますので、街に失業者が溢れ、子供達は学校を卒業しても就職出来ない状況が続きます。

無能な政治家を輩出する古い政治体質から脱却し、優秀なリーダーを選ばないと庶民の生活は苦しくなる一方です。

また、不安定な雇用や、不完全なセーフティーネット、法の不備による振込み詐欺や闇金問題の対応の遅さの為に、10年連続自殺者が3万人と言う異常な社会を作り出しております。

国民の命すら守ろうとしない政治を一刻も早く変えなければなりません。

自民党にしろ民主党にしろ似たり寄ったりの茶番劇政治の犠牲者と言える30万人の自殺者の死を無駄にしないで下さい。

財源が無いとか消費税を増税を口にする政治家を信用するな!

役人の天下り先への補助金を辞めれば増税の必要も、財源の問題も解決します。

財源が無いとか消費税を増税を口にするのは、こうした体質を温存する為の口実にすぎません。

世襲政治家や役人を信用せず、彼らの行動を監視して下さい。

私のブログで可能な限り取り上げて参りますので、事実をご覧のうえ、賢い有権者が増えてくださる事をご期待致します。


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