年間約1900万円使われる墨田区議会自由民主党の政務調査費の感覚 第2話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
出羽邦夫墨田区議会自民党幹事長の調査研究費、タクシー代が何処に調査に行ったのか不明で本来の目的に使われたのかどうか客観的に検証ができませんので、仕方なく問い合わせると出羽幹事長は誠実に答えようとしません。
こんな政治家が墨田区の自民党の幹事長なのですから、自民党も終わった感が否めません。
もうろう会見で世界に日本の大臣の程度を知らしめた中川財務・金融相が辞任しましたが、麻生内閣もそう長くは持たないと思います。
こうした政治は地方自治体の政治の質にも大きく影響しているのではないでしょうか。
タクシーの領収書には時間の書かれたものもあり、左の領収書では深夜2時21分で、深夜に何の政務調査なんでしょうか。
11時9分に本当に政務調査ならご苦労様ですが、実際には飲みに行ってタクシーで帰ったと考えるのが自然ではないでしょうか。
区民の皆さんで出羽邦夫幹事長を知っていて詳しく聞ける立場の方がいらしたらどうか、実際にどう使っていたのか聞いてください。
その結果をお知らせ下さればありがたいと思います。