天下り施設の北斎館(通称墨田秘宝館)全く売れない文化振興財団発行は永田生慈感想本 第6話 [開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館]
我々の税金が注ぎ込まれて作られた墨田区文化振興財団発行の「北斎研究」、年2回合計1000部作られているそうだが、昨年は19冊しか売れていないので981冊が在庫と言う事になる。
墨田区文化振興財団発行の「北斎研究」は問題があると実際多くの文化人からご指摘のメールをいただいております。
こうした指摘を分析してみると、一番多いのが「北斎研究」を歌いながら内容が無いのに何が研究だと言う指摘や、永田生慈北斎館建設準備推進監の感想ばかりで内容が偏っていると言われております。
また、明治時代の新聞の切り抜きで紙面を埋めるなど、とても研究とは言えない内容だそうだ。
こんな価値が無く売れない為に毎年1,000冊近くが在庫になる様な無駄な出版物は、いったい誰の為に作られているのでしょうか。