雑誌で政務調査!問われる出羽邦夫幹事長の国語力「書籍と雑誌」の違いは! 第9話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
出羽邦夫幹事長政務調査費実績報告書には書籍とあるが。
書店のレシートには雑誌になっており、これを出羽邦夫幹事長は書籍として報告書に載せている。
出羽邦夫幹事長は雑誌と書籍の意味の違いを知っていて、報告してるとなると悪質な感が否めません。
そもそも雑誌の購入は僅かな金額ですで、多くの区民の皆さんは自分のポケットマネーで購入するのが当たり前だとおもうのですが、出羽幹事長は違う様です。
以前、民主党の田中さとし議員がスポーツ新聞代130円を政調費で支出していた事が明らかになりましたが、出羽幹事長もこれと大差無くセコ過ぎると言わざる得ません。
ちなみに書籍コードからどんな本を買ったか調べてみると次の通りです。
07175: 日経PC21 パソコンの勉強かも知れませんが、自分のお金を使わないセコさを感じますし、PCの知識レベルがわかりました。
07887: FENEK (フェネック)4WD系の車とアウトドアの情報誌でHPをご覧下さいhttp://www.bestcar-fenek.jp/ これでどんな政務調査なのでしょうか。
出羽議員は、自家用車に政務調査費でガソリン入れて、この雑誌を参考に観光地で保養
しても視察だと言い張るのが、出羽議員の見解なのかも知れません。
06445: TV Taro関東版 テレビ番組情報誌で詳しくはHPをご覧ください。
これが区議会自民党の幹事長ですから、麻生総理では景気対策どころかこうした議員のお小遣いを守るのがやっとなのかも知れません。
最終的にこうした議員を良しとするか否とするかは区民が選挙で決めるのが一番なのですが、こうした事実を知らないで選んでしまっている現実を少しでも改善できるご参考になればと思います。
何よりも政治家の質を取り戻さなければ、わが国は取り返しの付かない方向へ向かっているのではないだろうか。