民主党は政党助成金を辞退返納せよ！西松建設から政治献金血税の2重取りを許すな第１話

何が、国民の生活が第一なのだろうか、西松建設から違法な政治献金で民主党小沢一郎代表公設秘書逮捕。

これだから無駄な公共施設が作られるのではないだろうか。

民主党小沢一郎代表に怪しい疑問を感じだしたのが、元墨田区議の木村たけつかの公認からだ。

友人が小沢一郎代表に木村たけつかの公認は問題のある人物なので思いとどまる様に手紙を出して居た様ですが、結果的には公認されてしまったと嘆いて居ました。

政治資金規正法は、こうした企業から個人が献金を受けてはいけないと定められ、その代わり国民一人当たり２５０円の負担でこうした政党には、政党助成金が交付されています。

しかしながら、小沢一郎代表の政治団体は１０年間で3億円を超える献金を受けていたと見られ、何の為に我々の血税で政党助成金を交付しているのだろうか。

国民に金銭的な負担を強いてまで政党助成金を交付しているのですから、民主党の代表がその趣旨に違反したなら民主党は政党助成金を辞退し返納すべきだと思う。

民主党小沢一郎代表公設秘書逮捕を受けて民主党は政党助成金を辞退し返納するのが国民に対する謝罪ではないだろうか。

しかし、小沢一郎代表の会見では居直りとも思える捜査当局の陰謀だと言うような発言をする始末だ。

そう言えば、民主党の議員が無駄な公共事業を公約に掲げたり議会で賛成しているのはこうした背景があるのかも知れません。

利益誘導型の政治は過去のものでこうした体質の政治家は信用してはなりません。

小沢代表の「陸山会」は過去に陸山会は、事務所費で取得したとしている計約３億６５００万円相当の土地と建物や陸山会が１３年に３３２０万円で港区に購入した土地と建物の所在地が相次いで訂正されるなど不透明さが問題になった記憶にある。