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利権ビジネスを追う!小布施に見る北斎館ビジネスの末路!公金に群がる政商一族の謎! [開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館]

090529-1.jpg[カメラ]小布施の北斎館の2階にある休憩室、休憩室にしては日差しが強すぎるなど建物の構造が不自然なので調査の結果、実はこれは利権の思惑が外れた夢の跡である事がわかりました。

ここに小布施堂と言う菓子屋が経営する「五岳(ごがく)」と言う喫茶店も北斎館が増築された頃に作られたそうだか、思惑が外れ平成16年頃に撤退したと言う。

この小布施堂は和菓子や栗羊羹などで知られる会社であるが、菓子屋どころか政商ではないかと思える動きと、同族会社が行政まで同族で支配していたのではないかと思える痕跡が出て来ました。

昭和51年に北斎館が開館し、翌52年には北斎館の理事長に市村郁夫理事長が就任し、市村一族の利権が作られて来た事が過去の経緯から読み取れます。

この市村郁夫氏(元小布施町町長)の背景を調べて見ると、市村郁夫氏の実子が小布施堂の社長市村次夫氏なのです。

こうした事実から北斎館2階の小布施堂経営の喫茶店がどの様な経緯で作られたかは、市村郁夫元町長・北斎館理事長と実子の小布施堂の社長市村次夫氏の関係が解れば誰にでも推測出来ます。

【利権の継承】

町長が唐沢彦三氏になると、平成3年に5000万円を注ぎ込み北斎館を増改築、その翌年の平成4年には唐沢彦三氏が北斎館の理事長に就任し利権が唐沢一族にも継承された様だ。

080611.jpg[カメラ]北斎館協議会が設立した事を示す写真、墨田区でハコモノを大量に作りまくり、東京23区で借金ワーストNO.1にした悪名高き奥山区長の姿、現在の山崎昇区長と奥山澄雄前区長は同族で、墨田区は山崎栄次郎、奥山澄雄、山崎昇と3代も同族が続いているのです。

写真の向かって右の人物は北斎館ビジネスを墨田区の持ち込んだ黒幕と呼ばれている永田生慈すみだ北斎美術館建設準備推進監である。

話は戻りますが、唐沢彦三氏の代になると北斎館1階の出入口付近にお土産やさんが作られ、その背景を調べると唐沢彦三氏の息子が北斎関連の土産を仕切っていると言われています。

墨田区の場合小布施よりも多額のお金が使われますので、もっと大きなこうした利権が作られる事も考えられますので、こんな施設を作らせない事が大切ですし、区民の監視の目も重要です。

利権の温床になる無駄なハコモノは誰の為に作られるのか見極め、早期に止めさせる事が必要です。

墨田区の北斎利権に関する情報をお寄せ下さい[exclamation]


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