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国際学力テスト上海が1位独占!日本の学力低下とリテラシー教育の再考を! [教育の崩壊と墨田区教育委員会]

20101207-1.jpg[カメラ]無邪気に遊んでいる子供達ですが、彼らには重い日本の莫大な財政赤字の借金の支払を期待され、高齢化社会を支える事が期待されています。

しかしながら、こうした子供達が成長し社会に出る頃になると、就職が無いかったりあっても派遣労働者等で不正規雇用や低賃金労働では、社会の期待する負担は出来ないのは当然です。

今回発表された国際学力テストは、人間が生活するのに必用な能力を測るテストです。

つまり、賢く生きる為の生活力を見るテストと言っても過言ではありません。

総じてアジア勢が上位を占めているので、テストの結果だけを見るとアジアが世界を席巻してしまう可能性を感じます。

現実に、世界中でアジアの人達が店を構えたりしている光景が見られますが、これは生活力の成せる技と言っても過言では無いと思います。

日本の学力低下は、日本の教育者に問題があると思います。

先ず、日本の教育者は、日本人としての誇りや自信を持たせる教育の重要さに目覚めるべきです。

人は自信と誇りがあればいい加減な商品は作らないでしょうし、メイドインジャパンが世界で評価されてきた事を見ても解かります。

学校の先生が卒業式等で、国歌を歌う事を拒否したり子供達に国歌を教えないと言う信じられない事が区内の学校でも行なわれていると言う話を聞きます。

また、歴史教育でも戦争の歴史などわが国を非難する教育をしている先生が居ますが、当事の世界情勢を考えると、列強各国が植民地を拡大する為に都合の良い口実を作って侵略をしています。

坂本龍馬など維新をした人達は、最大限の努力をした結果国力の増強や軍隊の増強を図り、支那の遼東半島にまで進出し、ロシアの世界最強と言われたバルチック艦隊を撃退したのです。

この事がアジアの自信となって現在のアジアの地位を確固たるものにした事を教育者は、先ず知り正しく教えるべきではないでしょうか。


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