SSブログ

小沢元代表強制起訴でも知らぬ存ぜぬ!処分出来ない菅民主党政権では自浄作用は無理! [墨田区の民主党の実像を知ろう!]

20110201-1.jpg[カメラ]小沢元代表のポスターには「国民の生活第一」と書かれながらその後国民の生活は良くなったのか?実祭には「国民の金が第一」ではなかったのではないか。

西松建設からの迂回献金や、陸山会の4億円の土地購入虚偽記載政党支部を経由した迂回献金などを見ても金に群がる小沢チルドレンの政治家の姿から国民不在の政治が行なわれている事がわかります。

こうした親分から子分へ金が渡り金のかかる選挙が行なわれ、多額のパーティー券の購入先が企業や団体で利権を餌に資金を集めている事が民主党政党支部の収支報告書からわかります。

昨日(31日)、検察審査会の二度の不起訴不当の議決を受けて大室俊三弁護士ら3名の指定弁護士が小沢元代表を政治資金規正法違反で強制起訴しました。

今後は裁判と言う形で争われますが、今後は秘書との共謀が争点となる事は明らかで、小沢親分と子分の関係が明らかにされる可能性があります。

何れにしても金で築かれた権力の構図は、予算の配分(税金)を利権化→ゼネコン等に餌→政治献金(企業・団体献金)→政党支部→小沢系政治団体(陸山会等)→小沢チルドレンに分配。

と言う構図を断ち切り、資金源を断ち切らなければ小沢氏の闇将軍体制は無くならないのではないでしょうか。


nice!(10) 
共通テーマ:ニュース

nice! 10

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。