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平成23年度本所消防団消防操法審査会に見る消防団の活躍を披露! [その他]

20110612-2.jpg[カメラ]平成23年度本所消防団消防操法審査会のが行なわれ、本所消防署管内の約300名の消防団が集まり元気な掛け声と共に駆け足で入場行進が行なわれました。

20110612-5.jpg[カメラ]消防操法審査とは、写真のポンプ車から火災現場(想定)までの消防操法の手際の良さと時間を厳しく減点主義で本所消防署職員が審査をします。

20110612-4.jpg[カメラ]各分団の消防団毎に消防操法を画面右側の本所消防署職員が審査しています。

20110612-3.jpg[カメラ]日頃の訓練の成果か、放水した途端に一発で目標に放水を命中させて居ます。お見事としか言い様がありません。

20110612-6.jpg[カメラ]平成23年度本所消防団消防操法審査会で3年連続で優勝した第7分団(本所1~4、東駒形1~4、吾妻橋1~3を管轄)は、手際の良さスピードは抜群で誰もが頷く素早さでした。

20110612-7.jpg[カメラ]準優勝した第3分団(太平1~4、横川1~5、業平1~5を管轄)も僅差で準優勝となった感じです。

20110612-8.jpg[カメラ]第3位となった第2分団(横網1~2、亀沢1~4、石原1~4を管轄)、更に、に敢闘賞は第1分団(千歳1~3、両国1~4を管轄)と言う結果でした。

私達の安全を支えてくださっている消防団の皆さんの活躍を是非知って欲しいし、消防団員の確保も年々大変で常に団員を募集しています。

東日本大震災では、住民を避難させながら津波で殉職した消防団員も多く自らの命を賭けて使命を全うされた方々には深い感謝と尊敬の念を忘れる事は出来ません。

大正12年に発生した関東大震災では本所管内だけで94名の消防団員が殉職された歴史を消防署長がされていましたが、常に命がけの仕事であり消防団の皆様には感謝と尊敬の念を私達は持たなければなりません。

[ひらめき]墨田区内の墨田オンブズマンの線量計の値:0.155~0.135μGy/h(マイクロシーベルト/時)(午後6時から7時の線量計の変動幅)

[ひらめき]本日の都内の放射線量

線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )

最大値
(max)
最小値
(min)
平均値
(average)

0.06350.05540.0595

※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。


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