生死の境目から生還した子猫イクのその後!命と引換えに失ってしまった視力 [その他]
今年の5月16日立花保育園で瀕死の状態で多くの皆さんの連携で保護された子猫のイク(育)は、低体温症であと30分発見が遅れれば助からなかっただろうと獣医さんに言われましたが、あらから2ヶ月近く経ちすっかり大きく元気になりました。
しかしながら、重い角膜炎で両眼の角膜が溶けてしまっていました。
最終的に保護して飼い主になられたご主人の話では、獣医さんに治療をしてもらいましたが失明は避けられなかった様です。
でも、元気に家の中を走り回って居るそうですから、ぼんやりとは見えるのかも知れません。
やさしい飼い主さんの愛情と、命を救う為に奔走された方々に見守られて視力は失ったものの健気に生きるイクはきっと幸せだと思います。
また、私の知り合いに動物愛護センターに送られた猫や犬を引取り里親を探す奉仕活動をされている方がいらっしゃいますが、この人のおかげでどれ程の命が救われたかと思いますと大変に尊く素晴らしい人達です。
一匹でも多くの犬や猫を救う為に、責任を持って飼育して下さる里親を待っている犬や猫が居ますので、ご関心のある方はここを覗いてください。
たくさんの幸せになった犬と猫、これから幸せなれそうな命達の素顔が見られます。
不幸のどん底の命を救い、大切に育てる事は、きっと、あなた自身の幸せとなって必ず帰って来るのではないでしょうか。
墨田区内の墨田オンブズマンの線量計の値:0.158~0.148μGy/h(マイクロシーベルト/時)(午後10時から23時の線量計の変動幅)
本日の都内の放射線量
線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )
最大値 (max) | 最小値 (min) | 平均値 (average) |
0.0614 | 0.0523 | 0.0574 |
※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。