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次第に効果が見え始めた資源ごみの持ち去り摘発!資源買取業者は免許制が必要! [資源ごみ持ち去り問題の究明]

20140112-1.jpg[カメラ]徹底的に持ち去りを監視してみましたら持ち去り者はこの日確認出来ず5ケースになりました。

20140112-2.jpg[カメラ]これがケースに入れる前の状態です。

これまで隅田公園周辺で行われて居た資源買取業者が来て受け渡し行われる拠点を摘発して参りましたが、そこ効果が次第に現れて参りました。

資源ごみの持ち去りが横行する背景を調査しておりますが、これはホームレスを利用する貧困ビジネスを展開する資源買取業者の存在がございます。

こうした資源買取業者はホームレスに効率的な持ち去りをさせる為に自転車をローンで売りつけ、公園や道路等に受け渡し場所を決めて集めた資源を安く買い叩いて買取っています。

20140112-3.jpg[カメラ]この日は町会の古紙回収日ですので、古紙の中でも古新聞だけを持ち去る手配車両の軽トラックナンバー9595をマークしていましたが、この日は現れませんでした。

20140112-4.jpg[カメラ]付近を見回っても大きな袋をぶら下げて空き缶を持ち去る姿も見られなくなり空き缶の回収量も増えている様です。

20140112-5.jpg[カメラ]昨年の7月の写真と比べて見ますとトラックの荷台に変化がある事がお解りになるのではないでしょうか。

資源ごみの持ち去りの問題で一番良くない事は、持ち去りに無関心である事です。

また、ホームレスを利用して資源ごみを集め儲ける悪質な資源買取業者の存在が問題ですし、法律的には執行権を持つ警察が取締らない事が最大の問題だと思います。

法と治安の番人である警察の怠慢だと思いますし、警察の管轄化で資源買取業者は免許制にすれば持ち去りは無くなると思います。

つまり免許制と言う事は、免許が無い者が資源買取事が原則禁止になりますし、違反した場合は免許の取消や罰金、反則金を課す事が容易に出来るからです。

こうした法律を決めるのは国会議員の仕事ですが、全国の自治体では資源ごみの持ち去りが深刻な問題となって居るので全国の国会議員の皆さんに法律を作っていただきたいと願います。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.120~0.110マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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