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熊谷市で計6人が殺害された事件に見る外国人犯罪の実態!身近に潜む危険! [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20150920-1.jpg[カメラ]熊谷市で計6人が殺害された事件では、殺人と住居侵入の疑いで日系ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)が逮捕されて居ますが、在来外国人犯罪の実態を見ますと凶悪犯の強盗の国籍別分布はご覧の通りです。

我が国も国際化に伴い凶悪な犯罪が増えて来る事が予想され欧米並みに防犯対策をする必要が生じて居るのかも知れません。

しかし、日本は自衛の為に武器を持つ事は原則法律で禁じられて居ますから、自分身は自分で守ると言う概念もございませんので、警察に頑張って貰わなければなりません。

そんな状況でもこの事件を通じて防犯出来る可能性は、不審者情報であり、今回も不審者の情報がありながら警察が住民に情報を知らせて居なかった事が6人もの方が殺害された要因ではないでしょうか。

一番最初に予防出来たのは職場で、「留学」、「技能実習」の在留資格で入国するケースが多いのですが、結果的に何らかの理由で職場を抜けた段階で警察に通報して居ればこうした事件が防げた可能性があります。

実際には、来日に伴う借金の返済や家族への仕送り等に必要な資金の調達のため、留学先の学校等を中途退学する者や実習先から失踪する者も居り、その後、不法就労や不法滞在を続けるうちに、その他の犯罪に手を染める者も少なくないのです。

失踪した段階で警察や入管等と情報を共有して居れば外国人犯罪をある程度予防出来るのではないでしょうか。

また、「留学」、「技能実習」の在留資格で入国するケースでは使用者側が安い人件費で過酷な労働を課して利益を上げ様とする輩も居り、海外から犯罪予備軍を連れて来てしまって居ます。

こうした輩へ拡大使用者責任を課して、連れて来た労働者が犯罪を起こした場合その責任を賠償させる制度を作るべきではないでしょうか。


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