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戦後71年を迎えた終戦記念日の靖国神社!尖閣諸島接続水域に支那船団待機 [日本の領土を後世に残せるのか?]

20160815-1.jpg今年は混雑を予想し早朝の6時台に参拝させていただきましたが、ご覧の様に参拝者が少なく余り時間がかからずに参拝を済ます事が出来ますのでこの頃に私は行く様にしています。

この日は例年以上に制服姿で恐らく個人の意思でさんぱいされていると思われる自衛官の姿が目立ちました。

こうした状況からも自衛官の皆さんが緊迫した世界情勢を感じられているのかも知れません

今年は、先日入閣された稲田朋美防衛相の参拝するか注目されましたが13~16日にアフリカのジブチに出張、15日にソマリア沖アデン湾での海賊対策に当たる自衛隊の活動拠点を視察する事を理由に参拝されない様です。

この背景には尖閣諸島周辺の200海里の排他的経済水域(EEZ)の内側で尖閣諸島から24海里から12海里の間の接続水域に公船や漁船に扮した支那船団が約300隻余りが待機しており、稲田朋美防衛相の靖国参拝を口実に12海里内の領海に侵入したり上陸する可能性があるので政府は参拝させない方針の様です。

20160807-1.jpgこれは尖閣諸島左側が魚釣島、右側が南小島と北小島で撮影した船の位置が領海ぎりぎりの12海里付近ですからこの外側が接続水域で15日公船や漁船に扮した支那船団が約300隻余りがこの周辺で待機している様です。

何はともあり、今年も英霊の皆様に感謝をお祈りして参りました。


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