財政不足から交通違反の取締りが強化、罰金、反則金が上がるのは天下り先の財政事情? [税金のムダ使い]
交通監視員による駐車違反の取り
交通量の少ない道路は駐車違反により事故が起こる可能性は少ないのは言うまでもありません。
写真は、自動車と隣にフォークリフトがありますが、本来は歩行者専用の歩道の上に駐車しているフォークリフトの方が違法性が高いのではと思いますが、交通監視員は車道の車しか取締りませんでした。
こんなのおかしいのではないだろうか?
先にレポートした通り、交通違反の取り締りは財政難で役人の天下り先の財政事情悪くなると取り締りが強化され、警察官では限界に来てしまったので交通監視員制度が導入されました。
これによ、駐車違反は激減し幹線道路ではスムーズに通行出来るなど大きなメリットもございます。
問題は交通違反が減少すると困る人達の存在です。
違反が減り国庫金としての収入が減り始めると、本来取り締る必要の無い所まで取締りが行われる可能性があります。
つまり、規制が無かった区域や規制が緩和された区域が規制が強化される可能性があります。
こうした動きを食い止める最も効果的な方法は、だれもが交通ルールを守り違反をしなければ、役人は有効な財源にならないと判断し、別の財源へ目を向けるか、規制を緩和し、違反をし易い環境を作り始めるでしょう。
結果的に役人の天下り先を潤わさない為は違反をしないのが一番です。
天下りの収入源を断て
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