政調費でスポーツ新聞！田中さとし議員（民主党）！何が資料購入だ！こんな議員は辞めさせよう！第6話

平成１７年度政務調査費裁判で被告側から提出された田中さとし（民主党）議員の陳述書

すみだ行革１１０番の私大瀬康介は平成１７年度政務調査費で外部監査を成功させ1千３０万を返還させているが、私の指摘では約３千万円が無駄に使われていると監査委員に指摘している。

しかしながら監査委員は、立証の困難さからその三割の1千３０万を返還させたに過ぎません、監査委員が投げ出した部分を私が東京地方裁判所に提訴して少しでも返還させようと努力しています。

その一方では、田中さとし（民主党）議員の様な輩がいるのです。

裁判で、木村たけつか（民主党）議員が政務調査費で、保守系政治団体「日本会議」の年会費と「西川太一郎と語る会」の会費は政務調査費で出すのは目的外であると裁判で指摘し法廷で争っております。

本来、こうした政治団体に対する会費は、個人で出すなら問題はありませんが、政治心情の違う人達のお金でもある税金で支出するのは問題だと皆さんは思いませんか？

だが、田中さとし（民主党）議員はこうした支出が「区政の政務調査に大変役立った」と陳述しているのです。

つまり、田中さとし（民主党）議員の政務調査とは、エッチな記事満載のスポーツ新聞と偏狭した政治団体の会合とオマケで貰える広報誌を読む事が政務調査と思っているのかも知れません。

はっきり言って早く議員を辞するべきだと思いますが、こんなにいい加減な政務調査で区民の税金を浪費し、無駄に使われた政務調査費を取り戻そうとする我らをあざけ笑うかのように無責任な陳述をしている事実を皆さんにぜひ知って欲しい。

表向きは笑顔だの安心だの言っている政治屋さんの田中さとし（民主党）議員が、裏ではこの様に醜い事ばかりしているのです。

区民の皆さんどうか騙されないで下さい！

こんな議員を皆さんいつまで許し続けているのだろうか？

政治は人です！正しい人を選ばなければ、いちばん苦しむ人達はは社会の最も弱い人達です。

こうした人達がどんどん苦しい生活に追い込まれてしまうのを防げるのも皆さんの政治を見る目と関心を持つこと、そして行動する事しかありません。

時代は大きく変わり、行政が何とかしてくれる時代はすでに終わっており、行政は皆さんからいかに取り上げるかの時代に変わっているのです。

今、皆さんを守れるのは皆さん自身なのです！他力本願ではどんどん不利な状況に追い込まれます。

大切なのは、あなたの目で優れた政治家を選ぶしか改革の方法はありません。

皆さんと共に政治家の真実を学ぼうではありませんか。

田中さとし（民主党）議員の様に、役人の言いなりで北斎館の様な無駄な天下り施設に賛同どころか言われるまま、娯楽のスポーツ新聞すら自腹で払う事もしないセコすぎる政治家に私腹を肥やさせていいのだろうか。

こうした政治家を許すも許さないも有権者次第ですが、大切な皆さんの家庭や家族、子供の将来、あなた自身の老後を真剣に考えて政治家を選んて欲しいと感じるのは私だけでしようか。