点数稼ぎの意味の無い交通違反の取締り問題!(第2話) 切符を切られた人が無罪放免に! [点数稼ぎの交通取締り問題]
問題の首都高土橋入り口付近の取締りの行われたガード
先日7月22日にこのブログでお知らせした点数稼ぎの交通取締りで進展がありました。
昨日、違反で切符をきられそうになった人を伴い都議会議員の後藤雄一議員(行革110番)と私の3名で愛宕警察署に行き交通課長と担当係長とこの問題について話会いました。
結論から言うと、取締りをした警察官側に問題があった事を認め、車線を止む得ずはみ出しただけで取締りの対象では無いとの結論になりました。
7月18日午後11時30分頃違反だとして切符を切られたあるいは切符をきられそうになっていた私の友人と後続を走っていたタクシーの運転手ら合計4名の取り締まりが誤りであったとの事で反則金や点数は返還される事になりました。
都議会議員の後藤雄一議員(行革110番)はすごいなと感じたのは、この場所で取り締まられた人が過去に何人居たのか調べて教えて欲しいとおっしゃり。
当然、その方達も違反から救済しなければならないと、交通課の課長約束させてしまいました。
やはり政治家は優秀な人を選ばないと行政の怠慢から皆さんの生活を守れない事を痛感しました。
当ブログご覧の方で、この場所で同様の取り締まり受けた方は、愛宕署或いはすみだ行革110番へご連絡ください!同様の違反であれば取り消されるはずです
しかし、問題はまだあります!警察側の誤った取締りで人生を変えられてしまった人が居る恐れがあります。
友人から聞いた話ですが、都内のタクシー会社の場合こうした違反で点数が無くなってしまうと免許停止になってしまうと、会社をクビになってしまうそうです。
また、タクシードライバーから個人タクシーの受験資格が3年間無事故無違反となっており、地理試験免除の場合は5年間無事故無違反でなければなりませんし、受験も年齢制限があるそうです。
仮に、こうした人達が警察側の誤った取締りで人生を棒に振る恐れがありますし、免停になってしまうと収入自体が絶たれてしまう人達も多いのではないでしょうか。
警察官の点数稼ぎの取締りで皆さんの生活が破壊される事が無いよう、すみだ行革110番大瀬康介は後藤雄一都議(行革110番)と共に監視活動を続けたいと思います。
こうした活動も皆さんのご理解と、ご協力、情報提供があればこそ力を発揮出来ますのでよろしくお願いします。
ご協力の方法も簡単です!当ブログや行革110番、すみだ行革110番のホームページを読みいかに行政が誤った事をしているのかを先ず知って下さり、お友達に知らせてあげて下さるだけで十分です。
皆さんが行政の誤りや、政治家の実態を知ってくださる事が最高の行政改革になるのです。
特に、行政を監視する立場の政治家の誰が、役人の操り人形であるかを見分ける事が重要ですし、こうした政治家は利権を持つ組織に守られています。
役人は皆さんから集めた税金をバラ撒く事でこうした政治家を支え、町内会等に役人OBを積極的に参加させる等の方法で、皆さんが知らない内に町内会も傘下に収めております。
例えば、こんな事ありませんか?町内と関係の無い議員が行事の度にやって来る。
これは偶然ではありません!町内会の誰かが情報を流し呼んで来ているのです。
こんな間違ったカラクリに騙されらないで欲しいし、町内会もこうした偏った活動に縛られてしまうと良識ある参加者が年々減るのは当然で、将来は存在価値すら疑問視される状況に追い込まれと思います。
一方私達の活動は、皆さんのご理解と支援があればこそ、行政(役人)に対する強い圧力となり、役人が勝手なことが出来ない、やらせない本当の行政改革が実現出来ると信じております。
墨田区の場合、少なくとも木村たけつか議員や田中さとし議員の実態を知って下されば、いかに皆さんが損をしているかご理解いただけると思います。
こうした人達は「誰もがやっている」とか「たいした金額では無い」等と言ってい人々を洗脳している様ですが、大きなお金も小さなお金の積み重ねにすぎません。
是非とも、皆さんに賢くなっていただいて、社会に豊かさを取り戻したいと思います。