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点数稼ぎの意味の無い交通違反の取締り問題!(第3話) 切符を切られた人が無罪放免に! [点数稼ぎの交通取締り問題]

080803.jpg[カメラ]点数稼ぎの誤認取締りの行われた現場!左側が幸橋ガードがあり、7月18日午後23時30分頃客待ちのタクシーで通行できず、やむおえず反対側の車線を通行したドライバーが取り締まられたと言う。

愛宕警察署の交通課長は、客待ちのタクシーを取り締まっていたら反対車線から車が来たので取り締まったと言うが怪しい!

取締りを始めた時間を尋ねると午後22時30分だと課長は言うが、ガード下僅か30メートルの区間の客待ちタクシーを取り締まっていたなら、1時間経過した午後23時30分まで客待ちのタクシーが切符を切られる為に並んでいるだろうか?

取り締まりを受けた人の証言では当時複数の警察官がおり取締りをしていたと言う。

そんなに警察官が居たなら、ガードの入り口側に警察官を立たせていれば、客待ちのタクシーも通過してしまうので今回の様な問題は起こらないはずである。

間違った取り締まりについては、愛宕署の交通課長は、同署と通告センターで切符が正しいかどうか検証していて、今回の件は同署で間違った取り締まりだったので切符を取り消す処置をしたと言う。

しかしながら、こんな矛盾だらけの話があるだろうか?この問題を我々が取り上げて問題を突きつけなければ、署と通告センターで行われると言う切符が正しいかどうかの審査を通っていたのではないだろうか。

更に、取締りを受けた人に切符に署名しないと、裁判になり裁判に負けると「前科が付いたり罰金が上がる事もある」と不安を煽り、署名を誘引した問題については歯切れの悪い返事にならない返事に終止した。

今後も点数稼ぎの取り締まりや誘引行為、強制に近い職務質問など人権を守る意味でも監視しなければならないと思います。

警察官の言う事は正しいとか絶対何てありません、最近役人そのものが不正をするケースも目立ちます。

役人に権力を集中させない事が、民主主義を守る基本ではないでしょうか。

悪いもの悪いと正そうではありませんか!

皆さんのご意見や情報をお寄せ下さい。[exclamation×2]


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