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神輿の担ぎ手が暴力団関係!向島3丁目の神輿総代は坂下修区議!住民からは何とかして欲しいとの声が [こんな議員辞めさせよう]

080914.jpg[カメラ]向島3丁目祭り用のテントに飾られた暴力団の代紋の入った提灯が並べられている。

本日、向島3丁目付近の住民の方からメールを戴きました。

メールによると向島3丁目牛島神社祭礼の神輿総代は坂下修区議(自民党)なのですが、神輿の担ぎ手が地元に少ない為に他所から応援を頼んでいるという。

しかしながら、刺青のある暴力団関係者が多く異様な雰囲気で困るとの情報で、早速行ってみると写真の状況でした。

写真で注目して欲しいのは、代紋の周りに丸くギザギザ模様が書かれておりますが、これは稲川会の代紋の外側と同じですので、稲川会系である事がわかります。

提灯のは浅草千代連と書かれていますので、稲川会系の団体の様です。

元丸暴担当の刑事さんに事情を聞くと、祭りの神輿の担ぎ手が不足し町会がこうした団体に頼むケースが増えているそうで、こうした人達が多いと、一般の人達は参加しなくなるので悪循環になっていると言う。

そもそも祭りは地元の氏神様を祭る行事なので、地元の人が神輿を担ぐのが原則です。

祭りやイベントで利権を代表する議員が呼ばれ挨拶をしたりする光景が見られますが、町会役員が特定の議員だけを呼んで挨拶をさせたり、選挙の際に組織票を纏める為に利用されて来た為に、公共性に疑問を持つ人も増え町会離れが加速しています。

こうした事から、神輿の担ぎ手も居なくなり、外部に応援をお願いする様になってしまいました。

外部に応援をお願いするとなると、当然お金もかかりますので、町会費を上げたり寄付を募ったりして住民の負担が増えますと、更に町会離れが進んでしまいます。

こうした隙間に入り込んで来るのがこうした人達で、知らない間に既得権を作り出してしまう様です。

写真をご覧になればわかると思いますが、祭りの会場に専用のテントを張り、代紋の入った提灯を堂々と掲げ、所謂出店とも言える状態が出来上がってしまいます。

神社やお寺の境内の露天の出店も香具師を束ねる組織が古くから仕切っている為に、地割と呼ばれる露天の出店場所の配分はこうした組織が仕切り、地主である神社やお寺でも口を挟む事が出来無いそうです。

昨日、石川県の祭りの会場に車で突っ込み鎌で人を殺傷する事件がございましたが、これも暴力団関係の露天商の男だった様ですが、お祭りは子供達に人気なだけに安全でなければなりません。

暴力団を利用しない利用させない町作りが地域の安全の為にも必要ではないでしょうか。


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