選挙カーの燃料代水増し請求、裁判で明らかになった林恒夫議員の不正が今後刑事事件へ第4話

林つねお議員（自民党）が所有するビル群、こんな資産家が、公費となるとがめつく不正をしてまで請求するのか。

国政では麻生政権が誕生しましたが、浅生総理大臣が大変に資産家である事をご存知だろうか。

麻生総理は渋谷区神泉の自宅の土地代だけで、付近の取引価格から算定して土地代だけで６０億円の評価額の家に住んでいるようです。

今やワーキングプアーと呼ばれる人達や非正規雇用の為に年収が２００万円以下の人達が激増している一方では、大変な資産を持ったり大儲けをしている人達もおり、貧富の差が激しくなっております。

本来ならこうした格差を埋めるのが政治家の仕事ですが、お金がかかる選挙で金持ちしか選挙に受からないとなるとますます格差が広がります。

民主主義としての選挙制度をフルに活用すれば皆さんの力で政治を変える事が出来るのですが、現状は選挙に行っても無駄だと諦めてしまう人達が有権者の半分以上おり、体制側を有利にしてしまっています。

政治は変わらない何て諦めないで下さい、皆さんが声を上げ選挙と言う行動で必ず変えられますので諦めたらだめです。