怪事件病気で入院中の人がガソリン代4万円?墨田区議会自由民主党の政務調査費第7話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
墨田区議会議事録から中沢進議員が本来出席する必要のある本会議、地域都市委員会、行政財政改革等特別委員会を欠席している事がわかります。
本会議と言われる第3回定例会の中沢進議員の出席状況会期中1回も出席していません。
19年9月21日開催の地域都市委員会や翌月の19年10月19日行政財政改革等特別委員会の全てを欠席しています。
欠席の理由は病気で入院していたからだと言われているおり、実際には杖をついている状況です。
しかし、病気で入院中の人の政務調査費を調べてみると、調査研究で交通費を使用したとしてガソリン代を4万も使っており、そんな事がどうやれば可能なのか奇怪としか思えません。
病気で入院していた人が10月に42,760円ものガソリンを消費できるだろうか、墨田区議会ではこうした奇怪な現象がなぜ起こるのでしょうか。
その前の9月の状況を調べると、本会議等全ての議会を病気で欠席していた筈の人がガソリン代を月に35,126円も使う程車を運転したり外出できるだろうか。
中沢議員についてはこちらでも病気で議会を休んでいると言う情報はつかんでおり、区議会の公用車送ってもらっていた事も知っているが、政務調査に実際は使っていないガソリン代を請求している疑いがあり、区民に対する裏切り行為だと思います。
自民党の出羽邦夫幹事長政務調査費について25日頃説明をすると言っていたが、こうした約束は守ってもらえず、説明責任すら果たしておりませんし、雑誌の購入が政務調査だと思っておられる、こんな政治家に高い給料を払い続ける価値があるのだろうか。
自民党の出羽邦夫幹事長及び会計責任者の山本とおる議員に関する情報をお寄せ下さい。
次回は、山本とおる議員の奇怪な領収書をお送りします。