政務調査費で領収書の貰えない会合とは何?墨田区議会自由民主党山本とおる議員 第6話 [墨田区議会自由民主党の実像を見よう]
墨田区民の税金なのですが、7万円もの大金で領収書が無いとはどう言う会合なのだろうか、公金の支出で領収書もどのような会合であったのか明らかにしない出来ないのが現在の自民党の不透明政治の実態がわかります。
政務調査費実績報告書も日付、項目、支払額の羅列だけで「報告書」の体をなしていません、これが墨田区議会最大会派が報告書すらちやんと作らないのですから、行政を監視監督するのは無理とわかります。
報告書では判らないので自民党は問い合わせると会計責任者の山本とおる議員がたまたま電話に出たのでこの件を聞いてみる。
驚いた事に、答えられないの一点張りで説明責任すら果たせない者が会計責任者とは
政治と金の問題が報道され社会の目が厳しくなっている今、区議会自民党の体質が未だに古いままであることが感じられます。
今後の問題は、会計責任者の山本とおる議員が説明責任を果たさないかった事、政務調査費実績報告書を見てもわかるよう報告書とは何かすらわからない、しかも誰に対する報告書なのかも理解していないのです。
このような者が会計責任者で、墨田区民の代表として行政に関わっているのですから、役人になめられてしまい、役人の無駄遣いを指摘する前に自分達の無駄遣いを諭されるのではないだろうか。
平成19年5月15日に東部ホテルレパント東京で行われた区政懇談会や、山本とおる議員に関する情報をお寄せ下さい。