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すみだ葛飾北斎美術館(北斎館)の利権行政の実態を知ろう!21年度予算約1億8千万円 [開館後毎年5億円の赤字!すみだ葛飾北斎美術館]

090606-1.jpg[カメラ]平成21年年度の予算案ではすみだ葛飾北斎美術館(北斎館)に1億7千890万円もの大金が使われる。

090606-2.jpg[カメラ]一方不況に苦しむ商店街の活性化には平成19年度に800万円の予算が取られたものの20年度、21年度と予算が計上されていません。

こうした墨田区の予算形成の動きを見ても、役人の天下り先となり、役人ビジネスの方が優先されています。

一方、長引く不況に苦しむ商店街の活性化の為には3年前に僅か800万円が計上されただけで、本来なら不況に苦しむ商店街の活性化に使われる筈のお金が削られ北斎館に回されてている事がわかります。

こんな役人ビジネスが優先され私達の税金が肝心の事に使われず、利権や既得権に群がる人達に食い荒らされる状態を放置していていいのでしょうか。

何故こうした無謀な予算案が議会を通過してしまうのか、他の区のオンブズマン達と情報を交換したところ、議員が引退後こうしたハコモノや外郭団体の役員に納まり多額の収入を得ている実態が報告されています。

今後墨田区のこうした実態を調べ皆さんにお知らせしたいと思います。

また、仄聞ですが墨田区長が私の調査活動の妨害する目的で資料等を出すなと命令してたらしく、現に曳舟再開発などの資料が数週間かかっても明らかにされないなどの妨害行為が見られます。

こうした動きは絶対に許してはなりませんので、開示に応じない場合は裁判を起してまいります。

また、開示しないのは何か知られてはならない不都合な点があるからだと思いますので、些細な犯罪を見つければすぐに刑事告発をして参ります。

私達の税金で美味しい汁を吸う人達が一番恐れるが、自分達の税金の無駄遣いを皆さんが知り、怒り行動を起される事です。

有権者が役人の出す予算案に全て賛成と言う議員ばかり選んでしまう状況から、目覚める事を一番恐れているのは役人と役人と一緒になって利権作りの片棒を担いでいる議員です。


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