新タワー建設と言う大儀名文で行われる無駄な公共事業!何故同時にやる必要があるの? [墨田区の灰色政治]
新タワー前の北十間川「水辺空間の整備」と言われる親水テラスや船着場の整備を行っている、この付近は都市化に伴う環境の悪化を生きぬいた蟹が住んでいるのですが、蟹さんの居住権はどうなるのだろうか、人間の勝手さにまた、自然が失われている。
平成19年度の水辺空間の整備で4千700万円の予算が計上され、
平成21年度になると水辺空間の整備予算が2億7000万円に激増しています。
こうした新タワーに相乗りした公共事業の裏では、介護老人施設たまゆらの火災で明らかにされた生活保護を受けている人達や要介護の必要な老人の福祉切捨てがしわ寄せとなっている事が露呈しました。
区民の税金の使われ方はこれでいいのだろうか。
やはり、誰かがこうした動きに待ったをかける必要があるのではないでしょうか。