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東京都議選挙明日スタート!選挙に行って有権者の怒りを!党利党略の大政党離れが始まる [東京都都議会]

090702-1.jpg[カメラ]明日告示される東京都議会議員選挙、既得権にあぐらを掻いていた議員が一番恐れるのは有権者の1票です。

議員の仕事は役人を監視監督する事です、しっかりとした監督者が選ばれれば役人の無駄遣いを止めさせたり返還させる事ができます、あなたの1票を無駄にしないで選挙に行こう!

[演劇]お知らせ[exclamation]

当ブログは、7月3日から13日まで、東京都議会議員選挙中は公選法の制約を受けるために新規の記事を書いたり更新が出来ませんので予めお知らせ申し上げます。

冷静に考えれば公選法のは矛盾だらけですね、憲法では言論の自由、表現の自由が保障されているのに、選挙に出ている訳でもない私達のブログまで制限されるのは疑問が残ります。

こうした訳の判らない制度や法律を作るのも自分達の既得権を守りたい議員達が役人と結託して、自分達の選挙が有利になるよう法や規則を作ってしまうからです。

過去の歴史をふり返ると言論の自由が無くなると、国策が間違った方向に向かってもイエスマンばかり重用されますし、統制された情報ばかりが流され、誤りを指摘する人が居なくなってしまいます。

こうした体制が、人類を戦争へと向かわせて来ました。

歴史は繰り返すと言いますが、有権者一人一人が、寄らば大樹の陰の大政党思考や、地盤、看板、カバンに作用される事無く本当に必要な人材を選ぶ必要があると思います。

大政党は多額の政党助成金が我々の税金(国民1人当り250円)で負担されているにもかかわらず、建設業者から違法な迂回献金を受けていたり、既に死亡した方々から献金を受けていた事が指摘され、政治が一部の特権階級の集金マシンと化しています。

政治と金の問題が常に問題になっておりますが、こうした問題が起きても政党助成金を辞退しようともしないこうした政党は反省すらしていないのではないでしょうか。

有権者の1票が政治を変えるチャンスなのですが、大きな政党は政党助成金も多く、献金も多くお金のかかる選挙に向かいます、こうした状況が放置されると本当に必要な人が選挙に出られなくなってしまいます。

既得権の塊と化した大政党の議員の多くが世襲議員や団体や組織から送り込まれた傀儡の様な人達が、巨大な官僚組織を相手に戦う根性も情熱もあるとは思えません。

こうした状況から脱却する為には行動を起こす事で、多勢に無勢などと決して諦める必要はありません。

実際は、巨大な組織に群れる人達の本質は弱く脆弱だから群れるのであって、戦国の武将の様に果敢に突撃する人物が現れると簡単に切り崩される脆さがあるものです。

たった一人の力でも政治は変ります、私が摘発した選挙カーの燃料代の不正請求は、今や全国に広がり公選法すら変えてしまいました。

世の中を変えるのはたった一人の人間の不屈の精神と行動力ではないでしょうか。


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