創造的な環境、創造的な教育の時代が始まる!大量消費時代からこだわりの時代へ! [世界経済と日本]
宮崎駿監督によるモニュメント、19世紀の炭鉱を連想させるモニュメントだが面白い事は言うまでも無いと思います。
また、こうした作品を作るには板金の技術が必要ですし量産では作り出せない不思議な魅力がありますね。
大量生産大量消費時代に生まれた画一的な発想やデザインが飽きられこうしたユニークなデザインや突飛なデザインがもてはやされる時代が来ると予想します。
わが国は物を作る国から消費だけをする国になってしまいました。
墨田区内を見てもかつて製品を製造していた工場が次々に廃業し駐車場やマンションに姿を消しています。
このままでは日本はどんどん悪くなってしまいますし、景気の先行きの見通しが不透明なまま国は赤字国債を大量に発行しようと言うのですから先行きが不安になるのは当然です。
将来を担う子供たちに多額の国債の借金を払わせる体質から、創造的な環境で創造的な教育が行なわれ未来を切り開く人材作りをする必要があるのではないでしょうか。