特権的労働者利権の存在を知ろう!利用者には高い電話代、恵まれたNTT系労働組合 [格差社会]
警視庁に行く途中に大手町で見かけたNTT東日本前で、平日だと言うのにNTT系労働組合の集会、周辺の企業はリストラ、派遣労働者は突然切られる時代に恵まれている人達なのかも知れません。
携帯電話の普及やインターネット等による国際化で将来的には激しい競争にさらされる可能性がある通信会社ですが、体質が親方日の丸のJALと同じ感じが否めません。
まだまだユーザーにとってNTTは使い易いとか料金面で納得できる状態ではありませんし、改革が必要だと思います。
それにしても、巨大な組織を持つ会社の労働組合だけあって政治献金や選挙協力もすごい様で政治献金を見ると下記のようになっています。
NTT労働組合が134万円を民主党の東京都総支部連合会へ寄付している事がわかります。
更にそのお金が民主党の東京都総支部連合会から角政治家に配られています。
わが国は国民主権の憲法の基に国民の権利が守られておりますが、行政の運用面では特権的労働者利権の存在があり、こうした政治献金で区民の代表者である議員を餌付けしているのではないでしょうか。
選挙制度の矛盾は、こうした政治献金を贈った方の言い分だけが通ってしまう危険がありますので、大切な一票が思わぬ方向に向かってしまう危険があります。
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正しい選挙で、正しい国民の代表者を選ばなければ日本は財政赤字で破綻してしまいます。
皆さんの正義感が財政破綻から守り、行政の公正な運用を高めます。