嘘つき鳩山政権は御免だ!衆議院を解散し総選挙で民意に即した国会に再編成しよう! [こんな議員辞めさせよう]
昨年夏の衆議院選挙で政権交代を果たした民主党政権だが、マニフェストに書かれた公約が次々に実行できる根拠が乏しい事が明らかになりました。
最近の世論調査では鳩山内閣の支持率は20パーセント台に落ち込んでいます。
沖縄の米軍基地問題も、鳩山総理自身がこの問題の複雑さを理解しておらず、選挙屋特有の受け狙いで調子のいい県外移設を言った事がそもそもの間違です。
沖縄の米軍基地問題の最大の要は、市街地の中にあり航空機の墜落や部品等の落下の危険がある普天間飛行場の移設と不平等な地位協定の見直しではないでしょうか。
現在の国際情勢から考えますと、動かし難い地理的な問題で日本の防衛的にも米国の戦略的にも重要な拠点である事は言うまでもありません。
鳩山総理の言う「友愛」で、東シナ海の中国の泥棒的な天然ガス採掘問題、尖閣諸島問題、韓国による竹島の実行支配問題がすぐに解決できるならやって見せるべきです。
そもそもわが国は、憲法で戦争を永久に放棄していますし、「陸海空軍はその他の戦力は、これを保持しない」「国の交戦権は、これを認めない」と定められており、米軍無しでは国を守れません。
これ以上民主党政権に任せていては、侵略されっぱなし、国の財政は破綻へ、外国人参政権で国民固有の権利も放棄されてしまいそうです。
早期の衆議院解散の重要性!
〇国民を騙して政権を取った事。
〇勝ち過ぎた民主党政権が、行き過ぎた専断化を招き小沢一郎幹事長と言う最高権力者に専断が集中し、国会の自由主義的意義が失われています。
〇解散に続く総選挙を通じで今の民意に即した衆議院議会を再編成しなおし、民意が反映される国会にしなければなりません。
〇進まない行政改革と、郵政の斉藤次郎氏が社長に就任するなど天下り根絶の公約が破られ歯止めが利かなくなっています。
〇受けのいいばら撒きが優先され、根本的な景気対策や将来的な戦略や判断力が無く統治能力に欠けています。
もし、皆さんの所に世論調査が来たら鳩山政権にNOと言ってくださればとお願い致します。