SSブログ

年収934万円で仕事の結果出す必要無し?すみだ環境区宣言とその矛盾する実態! [区民の為に働かない職員の仕事ぶり]

100505-1.jpg[カメラ]毎月5日はすみだ環境の日と書いてありますが、今日は5月5日で環境の日ですので環境関連の職員が出ているのか区役所に問い合わせてみると誰も出てきていないし、イベントも行なわれていない事がわかりました。

「環境にやさしいまちすみだ環境区宣言」とか「毎月5日はすみだ環境の日」とかありますが、御題目だけで職員も出て来ておらず何の意味があるのでしょうか。

100505-3.jpg[カメラ]区役所目の前の北十間川の枕橋の下を見ると違法に屋形船を係留している業者が違法投棄したゴミが散乱しています。

100505-2.jpg[カメラ]スカイツリーで活気づいている墨田区ですが、その足元の隅田川の護岸には相変わらずブルーテントが並んで環境が良いとも言えません。

100505-4.jpg[カメラ]この方が推定年収934万円の墨田区環境保全課山崎寛司課長、このご仁は向島の住民が10年以上に亘り近隣の工場騒音悩まされていると言う問題で、口頭での指導しかしないと明言しており、許可条件違反を繰り返している工場に警告書を出して欲しいと言う要望も聞こうとしませんでした。

この山崎寛司課長はいったい役所に出て来てどの程度の仕事をしているのかも疑問ですし、口頭での指導を10年以上も繰り返しているだけでは問題の解決が前進しないのは当然です。

環境保全課と言う部署がありながら、墨田区では近隣の工場騒音悩まされている方が情報公開で調べたところ結構おり、山崎寛司課長が何もしないのですから良くなる筈がありません。

本来なら、工場の設置認可を出している認可権者でありながら、その認可条件を守らない業者に対してしては指導→書面による警告→業務改善命令→許可の取消→行政代執行しと段階を踏んで対応しなければなりません。

役人の怠慢で悪質な業者が野放しにされ、近隣が住民の環境や健康が損なわれる事は問題です。

墨田区環境保全課山崎寛司課長の様に区民の為に働かなくても多額の報酬を得ている事が墨田区の職員給与にに関する資料から読み取れますのでご紹介します。

課長ですと給与等級が6級で推定

基本給与年450万円+期末・勤勉手当240万円+地域手当62万円+特殊勤務手当て11万円+扶養手当18万円+住宅手当13万円+通勤手当20万円+管理職手当て120万円と言う金が算出さらます。

これを合計すると区民の為に貢献しているとは思えない、この課長は年間934万円の報酬を得ていると推計できます。

ちなみに退職金は3千万程度になると推計されます。

やはり、墨田区民はこの報酬に見合う仕事をしてもらう事、能力が無ければ減給させる事、やる気や結果の出せない職員は辞めてもらう事を求めるべきではないでしょうか。

 


nice!(2) 
共通テーマ:ニュース

nice! 2

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。