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公僕としての自覚を欠いた公務員の実情!総務庁関東総合通信局、不法無線局、混信・妨害 [区民の為に働かない職員の仕事ぶり]

100907-1.jpg[カメラ]総務庁には関東総合通信局があり、不法無線局や混信・妨害の通報を受付ける窓口があります。

昨日、墨田区民の方からお電話があり、近くで強力な電波を出されている為にテレビにノイズや雑音が入ってしまい困っているので電波管理局へ電話したそうです。

驚いた事に、総務庁関東総合通信局、不法無線局、混信・妨害(電話03-6238-1939)へ電話したても長い間通話中で電話に出ないと言うのです。

更に12時から午後1時までは昼休み休憩中で、この時間帯は営業時間内に電話をするよう録音テープが流され電話がつながらないのです。

世間では24時間対応のサービスが当たり前になりつっありますが、ここは相変わらず昭和初期と大して進化していない様です。

そもそも通報を受けて違法な電波を取締る行政機関なのですから、違法な電波が出されている時に速やかに対応しなければ違法無線局を捕まえる事は出来ないのではないでしょうか。

そもそも昼休み中誰も電話に出ない何て事は民間企業では考えられませんし、通常交代で電話を受けているものです。

ところが官庁は、国家権力で強制的に税金を徴収している事や莫大な赤字が出ても結果的に国民が負担する事になりますので倒産しない事を良いことに公僕としての自覚を欠き勝ちです。

違法電波は24時間待った無しで発信されますし、取締りの甘い時間を狙って行なわれる事が増えてしまいますので通報窓口は24時間受付可能にすべきではないでしょうか。


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