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住民に知らせない予算消化の為のイベントを知ろう!観光アートプロジェクトって何? [墨田区役所]

101025-1.jpg[カメラ]辞めさせたい墨田区の管理職墨田区観光部観光課郡司剛英(ぐんじたけひで)課長、イベントが行なわれる会場近くの住民全く知らせずイベントを行なう事に疑問を感じ課長にどの様にして住民に知らせたのかを聞きました。

課長は、墨田区の広報誌「すみだ」でも知らせていると言いましたが、具体的な内容や場所が書かれておらず、何故公表しないのか疑問です。

また、公僕としての志も感じられず区民の苦労を知ろうともしないし、知性が欠如した腐りきった役人と言う感じでこんな人が観光課の課長では目の肥えた観光客の心を掴む事も無理だと思います。

一刻も早く辞めさせるべき管理職だと思いますし、こうした知性も能力も感じられない課長が墨田区には60人も居て高給を貪っているのかと思うと課長は30人程度に減らす行革が必用ではないでしょうか。

郡司観光課長は、吾妻橋二丁目町会の役員にイベント内容を説明したと言うが、現実に住民には全く知らされていません。

101025-2.jpg[カメラ]町内で回覧される回覧板には先月の16日から20まで行なわれたお祭りの決算報告と健康に関するフライヤーが添付されているだけで観光アートプロジェクトに関するお知らせは一切ありません。

101025-3.jpg[カメラ]問題の観光アートプロジェクトで特に問題なのが現在違法に係留されている屋形船と使ったイベントで、17年にも亙る努力でやっと違法係留船が減ってきたのに、公的なイベントで違法係留を行なっている業者の屋形船を使う事には法的な問題や、騒音や雑踏が生じて近隣の住民が迷惑するのは当然です。

特に事前に住民に知らせない事は大いに疑問があります。

イベントの時間が夜7時から9時と時間が遅く、午後8時以降は騒音規正法で50デシベル以下の音しか出せない筈ですが、騒音を撒き散らす車やバイクが来ないとも限りません。

行政が違法な業者を使う事は、あらゆる行政行為は「法律の留保の原則」と言う法理に基づいて行なわなければならない筈で、河川法第24条及び第26条に常習して違反している業者を使う事は違法行為の筈です。

このプロジェクトに参加している東京芸術大学も国立大学ですから「法律の留保の原則」に従う法的な義務が課されている筈です。

アートと言いながら、北十間川をゴミ屋敷にして環境を汚染し、近隣住民に迷惑と防災上の危険を与え続けている河川法第24条及び第26条に常習して違反している業者を使う様ではアートと言えるのでしょうか。

墨田区と東京芸術大学とのアートプロジェクトについても、既に様々な問題があるとの情報がございますので今後この問題を調査し、不正な行為は摘発して行きたいと思います。

[演劇]情報をお寄せ下さい!どんな些細な情報でも点と点を繋げば線になり輪郭が現れるものです。

墨田区と東京芸術大学とのアートプロジェクトに関する情報!

墨田区観光部観光課郡司剛英(ぐんじたけひで)課長に関する情報!

東京芸術大学日比野克彦教授に関する情報!

池田政治東京芸術大学美術学部長に関する情報!

※本来イベントは大勢に知らせ多くの人を呼ぶのが普通ですが、住民にも知らせない事は何かやましい事があると考えるのが自然ではないでしょうか。

このイベントで目標観客動員数が400名と言っておりますから、公費のムダではないでしょうか。

こんなイベントを企画する人達はどんな人か知る必用があります。

特に美術品は客観な価格が曖昧ですからこうしたものに公金をつぎ込むのは危険ではないでしょうか。

実際に美術利権と言うものがはびこり始めており、審査の甘い地方自治体に入り込んで利権に結びついた芸術家だけが優遇され、才能ある芸術家が抹殺されているのが実情です。

墨田区の場合、北斎資料購入で市場価格の5倍から10倍で購入していながらそれでも安いなどと言っていますし、資料評価委員の選任や資質にも疑問があります。

不透明なまま公金が使われますと、公金のロンダリング(資金洗浄)が行なわれ、受益者を分からなくする方法に美術品が悪用される事が無いよう皆さんと監視しましょう。


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