蘇れ昭和モダン!浅草駅ビルがリニューアルされ昭和初期のアールデコ調の外観が復活! [日本文化]
浅草駅ビルがリニューアルされ建物を覆っていたパネルが外され昭和初期のアールデコ調の外観が復活する様です。
東武鉄道は、来年平成24年の東京スカイツリーの開業に合わせて東部浅草駅ビルをリニューアルする事を発表しました。
この駅ビルの内部には昭和初期のアールデコ調の石材を使ったモダンな階段等が残されていますが、1974年にパネルが取り付けられ外観が変わってしまいましたが、パネルの内部は当事のまま残されて居る様です。
日本橋三越本店の塔の部分ですが、当事流行していたアールデコ調のデザインが古き良き時代の存在を今も残しています。
アールデコ調のデザインは当事パリ万博以来世界中で流行し、他には白金の旧皇室の有栖川邸等にふんだんに使われモダンなデザインは今も人の心を引くものです。
墨田区の天下り役人利権が破壊しょうとしている両国公会堂もこのアールデコ調のデザインが多数使われており是非とも後世に残すべき文化材だと思います。
古き良き繁栄の時代を象徴する昭和ロマンを残したいと私は願います。