区議会改革第一弾!最大会派の議会控室が人数の割りに広すぎるのは何故か? [墨田区の灰色政治]
区議会へ行って最初に疑問を感じたのが最大会派の自民党会派の控室が人数の割りに広いのは何故かと言う疑問でした。
早速、区議会事務局へ行きどうなっているのか説明を受けると、画面の大きい方の赤矢印部分が点線になっている部分にご注目下さい。
本来は、パーテーションと呼ばれる隔壁で応接室が独立して存在し、応接室は各会派が自由に使える事になっている筈ですが、小さい方の赤矢印部分のドアが無くなっていて、排他的に自民党会派だけが使える様にされていました。
この状況を聴いて見ますと、議員の定数が現在32名ですが、昔は40名近い議員がいらしたそうでその頃自民党会派は20名の議員が在籍して居た頃のなごりがそのままになって居た様です。
現在では自民党会派の議員が定数が削減された事もあり20名から13名に減少しており見直しが必用な時期でもあります。
会派の控室の広さは、各会派の代表者からなる代表者会で決められますから、これまでこうした状況が話し合われて来なかった事がどうや原因の様です。
今後代表者会で話し合われ、自民党会派の協力もあり改善がされる見通しです。
本日の都内の放射線量
線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )
最大値 (max) | 最小値 (min) | 平均値 (average) |
0.0704 | 0.0613 | 0.0655 |
※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。