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墨田区出身の幕末の英雄勝海舟の名言をさぐる。 [墨田区の名所・旧跡]

20110510-1.jpg[カメラ]墨田区本所4丁目妙見山別院にある勝海舟の胸像、碑文によると9歳の時に大怪我した時に妙見大師の御利生(ごりやく)により九死に一生を得たとあろます。

20110510-2.jpg[カメラ]胸像は晩年に撮影されたこの写真を基に作られた事が服装等からわかります。

勝海舟の名言の中に意味深いものがあります。

「人間数ある中には、天の教えを受ける勘を備えたものが居る」

天の教えとは何か海舟でなければ正確にわかりませんが、ある種のひらめきを行動に変える事が重要だと言っている様に感じます。

「世の中平穏無事ばかりではいけない、少しは不平不満とか、騒ぐもののある方がいい」

平穏無事な生活をしていると人は努力しないもので、時代背景から不平不満が当事の人達の原動力となり、大政奉還した事を考えると不平不満こそ物事を変える原動力である事を言っているのではないでしょうか。

[ひらめき]本日の都内の放射線量(速報値午前6時現在)

線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )

最大値
(max)
最小値
(min)
平均値
(average)

0.07090.06140.0660

※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。 


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