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ポール・ハギス監督作品「スリーデイズ」稀に見る気を抜けないサスペンス映画はこれだ! [新作映画試写会日記]

20110825-1.jpg[カメラ]アカデミー賞を受賞した最初の脚本家として知られるポール・ハギスが脚本、監督、製作を手掛けた作品「スリーデイズ」が今年の9月23日からロードショー公開されます。(© 2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.)

試写会が午前中だった事や政局や伸介引退で大きなニュース多かったせいでマスコミ関係者が少なく試写会の会場はがらがらでこれはと思わされました。

しかし、実際に試写が始まると私の期待に大いに答えてくれ、完成されたサスペンス・アクション映画でした。

20110825-2.jpg[カメラ]「グラデイエーター」で脚光を浴びたラッセル・クロー、「スパイダーマン」3部作の秘書役のエリザベス・バンクス、子役はタイ・シンブキンスの平和な家族がとんでもない事件に巻き込まれる所からサスペンスが始まります。(© 2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.)

ポール・ハギス作品の緻密な構成や伏線の張り方が丁寧で台詞が無くても分かり易い映像と絶妙な編集技術でサスペンス・アクションを盛り上げて居ます。

ここまでハラハラさせるなよと思わせるぐらい、人間心理をよく突いて作られています。

20110825-3.jpg[カメラ]最近では稀に見るサスペンス映画ですので、私は絶対に面白いので見る価値があると思います、9月23日からロードショー公開されますのでこのポスターのある映画館でご覧になれます。(© 2010 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.)

更に付け加えれば、労働者階級の街として発展して来た街、アメリカ西部のペンシルバニア州、ピッツバーグがロケ地に選ばれ、登場人物の生活感と共に一市民が常にサスペンスの主人公になるリアル感をかもし出しています。

[ひらめき]墨田区内の墨田オンブズマンの線量計の値:0.151~0.137μGy/h(マイクロシーベルト/時)(午後11時から0時の線量計の変動幅

[ひらめき]本日の都内の放射線量(午後11時から0時)

線量率(dose rate)μGy/h(1グレイは1シーベルトに換算できます )

最大値
(max)
最小値
(min)
平均値
(average)

0.05860.05360.0557

※東京電力福島第一原子力発電所の事故以前の測定値は、1時間あたり0.028~0.079マイクロシーベルトで推移しています。


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