超ハイテクカーナビの取付に挑戦第1話 自分のニーズ合った機種を中古で調達! [車の維持管理自分でやって維持費削減]
中古のカーナビをネットオークションで落札し、送られて来た直後の状態ですが、ここで部品の欠品等を確認します。
その前に、カーナビの機種選定について解説しますと、都心部では高速道路の下や地下道等でGPSの電波が入って来ない場所が多いので、今回は超ハイテク技術が駆使されたものを選定しました。
これは、高精度位置表示システムと呼ばれるもので3Dで位置を割り出しますし、VICSと呼ばれる渋滞や事故道路工事等の道路状況を知る装置や緊急放送や避難場所誘導もしてくれる優れものです。
更に、地デジやリアルサウンド、ブルーレイディスクも搭載されて居ますので狭い車のコックピット全て収まる事も魅力でした。
何故中古なのと思われるかも知れませんが、新品は極めて高く販売当時の価格は約36万円ですが、昨年9月に発売されましたが市場価格は30万円程するので中古を探すと希少で、何度も落札に失敗しましたが、半額程度で手に入りました。
ここで中古品について解説しますと、発売されてから1年も経たないのに何故中古が出回るのか、疑問を感じる方がいらっしゃると思いますが、事故車等で廃車になった車から出る事が多い様です。
余り神経質な方は、買わない方が良いかも知れませんが、気にされない方ならお勧めです。
さて、届いた段階でパーツ、特に配線類が揃っているかを確認し、不足している場合はネットオークション等で今度は新品のパーツを購入します。
この場合は、地デジのアンテナが窓ガラスに張り付けるタイプのせいか欠品して居ますし、バックカメラも欲しいので別に発注しました。
これがバックカメラと配線のユニットです。
フロントガラスに取り付ける地デジアンテナですが、左右ABが対になって居ます。
これで必要なパーツが揃いましたが、こうしたハイテクカーナビは配線が複雑ですので数回に分けて取付方法を解説しますので続きをご覧ください。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.147~0.130マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)