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中国書記官の対日スパイ活動?外国人登録法違反出頭要請を拒否し出国!狙われる政治家 [脱中国!チャイナリスクを検証する]

20120525-2.jpg[カメラ]一昨日の当ブログの記事で紹介しましたが80年も前の矛盾だらけの事件を取上げて平和を考えるつどいと称して議員に出席を求めて来た件で対日諜報活動の疑いを感じました。

当時他の会派には男女二名で訪問していましたが、当会派に来たのは女性1名で男性が姿を見せなかったのは諜報活動を見抜かれるのを警戒したのかも知れません。

その直後に情報機関出身の一等書記官がお隣の葛飾区役所で身分を偽り偽造した外国人登録を使い銀行口座を開設し食品会社から顧問料名目で送金させて外国人登録法違反が明るみにされました。

この一等書記官は外国人登録法違反とウイーン条約違反の二つの違法行為を行い、ウイーン条約の外交特権を利用して警視庁の出頭要請を拒否し支那(中国)へ逃亡してしまいました。

そもそもやましい事が無ければ出頭要請を拒否して逃亡する必要はありませんし、外交交渉で決着する筈ですが何故逃亡する必要があったのでしょうか。

理由は対日スパイ工作があったであろう事が推測されます。

実際の諜報活動はスパイ映画で見る様なものだけでは無く、国内の要人との人脈と言うパイプを作り情報を引き出したり、洗脳する事が行われます。

議員等に接触して来るのは地方の政治における「外国人参政権」を認めさせるとか外交上の問題を有利に進める為に組しやすそうな洗脳し易い判断力の無い政治家が狙われます。

どうやって接触して来るかは友好を名目に接近し、大使館のパーティー等に呼び自尊心をくすぐり交際した方が得だと思わせます。

民主党の国会議員が外国人から違法な政治献金を受けたり、政治家が主催する政治資金パーティーのパーティー券を大量に購入したり、在日の人達が選挙を応援すると言う動きがありました。

こうして政治家に貸を作ったり弱みを握り国会や議会で彼らに都合が良い発言をさせたり、尖閣の漁船衝突事件の様に逮捕した船長をお咎め無でチャター便で帰国させる等のあり得ない政治の動きを見れば明らかではないでしょうか。

最も警戒すべき事は、日本の技術の流出で問題の一等書記官は農業分野の技術を友好の名目で引き出そうとして居た可能性が否めません。

また、日本滞在の経歴から福島大学で地方行政学を学び松下政経塾に在籍して居た事から、政財界の人脈を作ろうとしていた事が伺われます。

私自身外国為替のディラー大手商社マンをかってしていましたが、この人は諜報機関の人ではないかと感じる方に何度か遭遇した事があります。

どこで解るかは違和感を何となく感じる程度のものですがこの人間の「感」が重要です。

単なるビジネスマンなのか相手はどんな職業なのか職業別の人間を観察しているとその業界人の顔となって表れる事が多いものです。

日本はスパイ対策法が無い為にスパイ天国と言われ実際には各国の多くのスパイ活動が行われていると推測されますので身近な所にも居る可能性があり警戒すべきだと思います。

この一等書記官の外国人登録法違反は2008年の事件ですからもうそろそろ時効にかかる前に警視庁が動いたと思われます。

公安はこうした事件を把握しながら行動を監視して居たと思われ、関係した人物の動きや素姓を徹底的に調査していると思われますがスパイ対策法が無い以上力が入らないのも事実かも知れません。

対日活動の結果として見られるものは、先の衆議院選挙が終わるとすぐに当時の沢幹事長が率いる大議員団が支那を訪問し温家宝主席と記念撮影をする光景を思い出せば解るのではないでしょうか。

その結果日本の政治はどうなったのか、支那が尖閣諸島の領有権を主張し東支那海のガス田開発を進め尖閣漁船衝突事件ではフジタの社員がスパイ容疑で身柄を拘束されました。

国民はしっかりした政治家を選ばなければこの国の衰退は避けられません。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.144~0.133マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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