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旅を膨らませる駅弁の楽しみ!やはりその土地の素材を活かしたものが最高!東北編 [絶品グルメ情報!美味しい食文化]

20120528-1.jpg[カメラ]駅弁と言うと昔は急行列車が駅に止まると停車時間中に駅弁売りのおじさんから列車の窓越しに買う光景が当たり前でしたが、最近の新幹線等は窓が開きませんから駅の売店で買うか車内販売で買うしかありません。

写真は津軽極弁当ですが、この地域の特産品を贅沢に使って結構美味です。

最近の駅の売店では驚く程多くの種類の駅弁が並んでいるのでどれにしたら良いか迷ってしまいます。

周辺の都市の有名なお弁当も売られて居たりしますが、そうしたものは過去に食べて居るので敢えて買わずに地域性の高いものや地域の素材をふんだんに使ったものを選びます。

何故かと言うと折角他の地域に行くのですからその土地の食材を食べないのはもったいないと思うからです。

20120528-2.jpg[カメラ]岩手と山形の両方の味が楽しめると思い購入した「東北二色めし」ですが岩手権東野市のジンギスカン丼と山形県庄内地方のただ茶豆ごはんの二色の構成ですが、二つの地域とは欲張り過ぎでした。

つまり売る方の立場で売り安い商品を作った感が強く、その土地の味を味わう事が出来無い様に感じました。

観光地へ行くと派手な宣伝をしている店を見かけますが、宣伝の裏に何があるかを先ず考えるべきだと思います。

派手な宣伝の背景には、お客が来ないから宣伝する、一度行ったお客さんは良くなかったから行かない、経営者ががめつい、品質やサービスが悪い等の理由があるからだと考えるべきではないでしょうか。

飲食店等で派手な看板や道路に派手なのぼりをいっぱい立ているのはお客さんが来ない事を自ら言って居る様なものです。

駅弁も本当に売れるものは宣伝文句のキャッチよりも中身を全面に出したパッケージをしているのでそこで見分けるのがコツかも知れません。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.140~0.132マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)


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