各地で大雨を降らせる巨大積乱雲!地球温暖化の影響なのか。 [環境問題]
暑い日になるとこうした雲を見かけますがこらが積乱雲と言われる雲で大きく発達するとこの下では風が強くなり大雨が降ります。
積乱雲は空高く上に伸びているのが分かりますが、ここでは上昇気流が発生しています。
グライダー等ではこの上昇気流を利用して機体の高度を上げるのに利用する事もありますが、巨大に発達した積乱雲では大変危険でアッと言う間に上空1万メートル付近まで吸い上げられてしまう危険があります。
この内部は上昇気流で大量の空気が吸い上げられなが冷やされますので水滴が凍り雹になりますし、この中で雹はが成長しボール状になったものが出来て居ますからこの下では雹が降り易くなります。
こんな雲が近づいて来たら早めに洗濯物をしなったり、風で飛ばされる危険があるものを片付け、大雨に注意しましょう。
墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.160~0.153マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)