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墨田区の労働特権階級の姿!区庁舎内を不法に占拠しプロパガンダ印刷物の印刷所に! [区民の為に働かない職員の仕事ぶり]

20121206-1.jpg[カメラ]これは今年8月30日撮影した墨田区役所の地下1階墨田区職員組合の前の通路で緊急時には避難通路となる所がこの状態では首都直下型地震等の震災時には積み上げられたダンボールが倒れ避難路を塞いでしまう危険があります。

翌日の9月1日は防災の日ですから、私は総務課長に撤去を要請しました。

私は9月1日~3日まで委員会視察で地方へ出張していましたが、4日に庁舎へ行ってみるとこの状態のままでした。

再び総務課長にこの問題を注意し、即時撤去しないと当ブログで公表しますと警告しました。

20121206-2.jpg[カメラ]するとその日の内にこの様に綺麗になりました。

20121206-3.jpg[カメラ]12月3日午前11時30分頃この通路奥から輪転機の音が聞こえるので奥へ行って見ると、置かれたゴミ箱の裏に再び段ボール箱が積み上げられて居ました。

20121206-5.jpg[カメラ]更に奥へ行き通路のコーナーの所にさしかかると、輪転機がフル稼働中でまるで印刷屋さんと言うかプロパガンダ印刷物の印刷所になって居る事がわかりました。

総務課長に、とぼけて「地下の輪転機を使いたいのですが使えますか」と尋ねると組合のものなので使え無い」と言うのです。

この一言で総務課長はこの存在を認識している事が分かりました。

そこで、廊下に物を置いたり占拠が許されるのかを伺うと「それは出来ません」と言うので、何故撤去させないのか質問しました。

総務課長は区庁舎が出来た頃からこうした続いて居る様な事を言い、避難路にこうした物が置かれて居ると消防法に違反する事はご存じかと聴くと「知っている」と言うのです。

ならば早急に撤去する様求めると、今度は組合との交渉しているとか言うので、こんな総務課長に任せては時間の無駄だと思いました。

そこで、早速本所消防署に連絡し、区民を指導すべき墨田区の庁舎が消防法に違反しているので現地調査を要請しました。

すると、その日の午後には次の写真の様に綺麗になりました。

20121206-4.jpg[カメラ]これで消防法の定める基準を満たす通路に戻りましたが、ここは震災の時に地盤に亀裂が入れば隅田川の水がどっと流れ込む恐れがあり、水位は天井を超える可能性があります。

墨田区職員組合の方も室内で作業されて居れば大変危険な状態を自ら作り出して居るのです。

20121206-6.jpg[カメラ]輪転機等が置かれて居た場所はこの様に綺麗になり、緊急時の避難も迅速かつ安全に行える様になりました。

その日のうちに本所消防署から連絡があり、違反ヶ所を発見し、即時改修させたと言うご報告があり、流石本所消防署は区民の皆さんの安全の為に、しっかり仕事をして下さっているなと安心しました。

墨田区民の財産である区庁舎を不法に占拠していた墨田区職員組合は、こうした状態を長年見て見ぬふりをさせて来た訳ですから労働特権階級の姿をここに見る事が出来ます。

こんな状態を放置して来た、歴代の総務課長や部長、墨田区長も度々通る場所ですから知らない筈はありません。

民間企業、特に大企業ならこんな事をして居たら職務遂行能力が無いと見られ直ぐに、部課長クラスはクビか左遷されてしまいます。

それ程、民間企業が厳しい競争の中で競い合い、熾烈な出世競争下で少ないポストを巡り多くのサラリーマンの皆さんが過酷な競争社会を生き抜いて居る事を忘れてはなりません。

区民は無視しても職員には斟酌すると言う悪しき慣習と「官尊民卑」のマインドはこうした事からも分かるのではないでしょうか。

これで私は更に悪者にされて陰口や誹謗中傷されるかも知れませんが、悪口を言う人はそもそも信用されませんし、私は憎まれ役になる事は恐れません。

本当に大切な事は、区民の皆様の為に働く行政にして行かなければなりません。

おかしい事は誰が見てもおかしいですし、おかしい事が見えなくなってしまう人に欠けている事は「自我」だけが優先され「仁」の心が希薄になって居るからだと思います。

[ひらめき]墨田オンブズマンの空間放射線量計の値、0.135~0.130マイクロシーベルト(午後11時~午前0時)4


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